エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1692
2026.09.16 更新
文:撮影・編集部 池西 樹
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「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」ベンチマークを使って、ゲームのロード時間を確認しておこう。なおテストは5回実行し、その最大値と最小値を除外した3回分のテスト結果の平均値を採用している。
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最も時間の掛かる「シーン3」でもロード時間は1.763秒で、2秒を超えることはなかった。また合計ロード時間も6.327秒で、7秒を超えるものが多いPCI Express 4.0(x4)接続のミドルレンジモデルとは一線を画す性能を発揮する。
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続いて、NVMe SSDから直接データをGPUメモリに転送するDirectStorageに対応する「Forspoken」のロード時間も確認しておこう。ゲームに内蔵しているベンチマーク機能を使用し、こちらも5回測定して、その最高値と最低値を除く3回分の平均値をスコアとしている。
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DirectStorageを利用しない環境では、シーンごとのロード時間が10秒を超えるものもある中、「CRAS C925G」では最大でもわずか2.335秒、合計ロード時間も9.875秒しか掛からなかった。DirectStorageに対応している効果は大きく、最新の重量級ゲームでも、ロード時間の短縮が期待できる。
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テストセッションのラストは「CRAS C925G」の発熱をチェックしていこう。負荷テストは「CrystalDiskMark 9.0.3」をデータサイズ64GiBにして、3回連続で実行した。なお、今回は「銅グラフェンヒートシンク」の効果を確認するため、あえてマザーボード付属のヒートシンクを使用せずに計測を行った。
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| アイドル時のサーモグラフィー | 高負荷時のサーモグラフィー |
「CRAS C925G」には3つの温度センサーが内蔵されているが、NANDフラッシュ温度と思われる温度センサー1と温度センサー2はいずれも同じ数値で、最大温度は61℃だった。また、コントローラと思われる温度センサー3も最大温度は80℃で、サーマルスロットリングと思われる速度低下はテスト中一度も発生しなかった。サーモグラフィーの結果を見ても「銅グラフェンヒートシンク」はコントローラ部を中心に全体的に温度が上昇しており、薄型ながら確実に放熱効果はあるようだ。
PCI Express 4.0(x4)対応SSDとしてはエントリークラスの価格設定ながら、シーケンシャル・ランダムともハイエンドモデルに肉薄するパフォーマンスを発揮したKLEVV「CRAS C925G」。テストデータ容量が大きくなるとランダムアクセス性能はやや低下するものの、実アプリケーションやゲームにおけるパフォーマンスも良好で大きな欠点は見当たらない。
また、超薄型ながら「銅グラフェンヒートシンク」の効果も確認できた。マザーボード付属のヒートシンクを使わずともしっかりと熱を拡散して、サーマルスロットリングによる速度低下を防いでいる。PlayStation 5への増設用はもちろん、スペースの限られた薄型ゲーミングノートPCや、熱がこもりやすいミニPCの換装用ストレージとしても扱いやすい。
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さらに高品質な3D TLC NANDフラッシュを採用により、2TBでは2,400TBWという高い耐久性と5年間の長期保証を実現している。優れた転送速度に加えて、使い勝手と耐久性も高水準で両立した「CRAS C925G」は、幅広い環境で使いやすく、多くのユーザーにおすすめできるSSDだ。
提供:ESSENCORE(KLEVVブランド)

