エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1683
2026.08.06 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:pepe
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ここからは、「GK2-995X3D858」のグラフィックス面におけるパフォーマンスをチェックするため、「3DMark」系のベンチマークテストを実行する。トップバッターはDirectX 12 Ultimateに対応する「Speed Way」だ。
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フレームレートがそのままスコア化されるテストで、実際にベンチマーク中は88fpsで動作していた。レイトレーシングや可変レートシェーディング、メッシュシェーダーといった最新技術を用いた重量級のテストでこの滑らかさであれば、大抵のゲームが快適に動作するはずだ。
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次はDirectX 12(DirectX 12 Future Level 12)に対応する「Steel Nomad」を実行する。Speed Wayとは異なりレイトレーシングを使用しないテストのため、最新環境における「GK2-995X3D858」の純粋なラスタライズ性能を検証可能だ。
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先ほど同様にフレームレートがスコア化されるテストで、ベンチマーク中は84.29fpsで動作していたということを示している。4K解像度で描画されるテストながら、一般的なゲームにおける快適さの基準になる60fpsを大きく上回った点はお見事。レイトレーシングを利用しないゲームの場合は、重量級タイトルでも4K解像度で快適なプレイが楽しめそうだ。
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引き続き3DMark系のテストから、いまだ少なくないゲームタイトルで採用されているDirect X11環境におけるパフォーマンスを「Fire Strike」で検証しよう。テストプリセットはフルHD環境の「Fire Strike」、WQHD解像度の「Fire Strike Extreme」、4K解像度の「Fire Strike Ultra」をすべて実行した。
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さすがはGeForce RTX 5080を搭載するシステムとあって、フルHDのFire Strikeでは動作中のフレームレートも300fpsを上回った。WQHDのExtremeでは220fps以上、4KのUltraでも120fps以上に達しており、どの解像度でも極めて滑らかに動作している。Direct X11対応のゲームでは、解像度の制約なく好きな設定でのプレイが可能なようだ。
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3DMarkの最後は、DirectX Raytracing向けテストの「Port Royal」を実行し、「GK2-995X3D858」のレイトレーシング性能を検証する。
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主に影や反射の処理にレイトレーシングが用いられており、WQHDで描画されるテストながらかなり重めの負荷がかかる。しかしスコアは22,000以上をマークし、ベンチマーク中のフレームレートも100fps以上に達していた。
レイトレーシングは、美麗な画質と引き換えにフレームレートがほぼ半減することで知られているが、「GK2-995X3D858」の構成なら問題なし。必ずしも超解像技術のDLSSに頼ることなく、レイトレーシングで描画されたゲームを滑らかな映像で楽しめるだろう。

