エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1683
2026.08.06 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:pepe
続いてフロント・サイドパネルを取り外し、「幻界2」シリーズの最上位モデル「GK2-995X3D858」を構成する内部パーツの数々をチェックしていく。なお、編集部に届けられた評価機は標準構成そのままの状態で、カスタマイズは加えられていなかった。
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「GK2-995X3D858」に搭載されているCPUは、AMDの“ゲーミングCPU”ことX3Dシリーズの最上位モデル「Ryzen 9 9950X3D」だ。第2世代3D V-Cache技術およびZen 5アーキテクチャを採用したハイエンドモデルで、16コア/32スレッド構成かつ最大5.7GHz動作を誇る。
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ちなみに「幻界2」シリーズのCPUは機種ごとに固定されており、カスタマイズでの変更は不可。他のCPUに変更したい場合は、希望するCPUを搭載した別モデルを選択する必要がある点を覚えておこう。
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そしてその冷却機構として組み込まれているのが、6.8インチの曲面OLEDスクリーン付きウォーターブロックを備えたストームオリジナルの水冷ユニット「ST-AIO360_LL WH」だ。
PCパーツ業界ではすっかりトレンドになっている曲面スクリーンだが、BTOの標準装備として採用されるのは極めて異例。解像度2,400×1,080ドットの大型かつ美麗なディスプレイには、システム情報や20種類以上用意されたテーマなどを表示できる。
また、トップには360mmの大型ラジエーターと120mmファン×3をマウント。ウォーターブロックに接続される水冷チューブは、露出を必要最小限に抑えた最短配線仕様になっている。
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グラフィックスカードは、搭載カードを直に確認したところ、INNO3Dの「GeForce RTX 5080 16GB TWIN 2X WHITE STEALTH」が組み込まれていた。デュアルファンクーラーを装備したカードで、最大の特徴は補助電源ケーブルが露出しない背面コネクタ仕様だ。
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これはストームだけに供給されている特別な仕様であり、ケーブルをバックプレートの内側に配線することで、正面から視認できないようにするというもの。背面コネクタマザーボードやケーブルレスな水冷ユニットと合わせて、「幻界2」の“ケーブル隠し”を可能にしている重要なパーツだ。
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なお、CPUと同様に「幻界2」シリーズのGPUは機種ごとに固定されており、カスタマイズでの変更は不可。ちなみにホワイトモデルから選ぶ場合、GPUはGeForce RTX 5080に加えてGeForce RTX 5070搭載仕様が用意されている。

