エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1663
2026.05.15 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:pepe
引き続き「ZEFT R61SBC」のサイドパネルを開放し、その内部に組み込まれた各種構成パーツをチェックしていく。なお今回編集部に届けられた評価機は、メモリなど一部が変更されていたものの、スペック面ではほぼ基本構成そのままの仕様が採用されていた。
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CPUは基本構成の段階から、16コア/32スレッドのハイエンドモデル「Ryzen 9 9950X3D」がチョイスされている。第2世代3D V-Cache技術を搭載する、いわゆる“ゲーミングCPU”の上位モデル。最大5.7GHzの高クロック動作と大容量キャッシュにより、優れたゲーミング性能が期待できる。
ちなみにカスタマイズメニューではRyzen 7 9800X3DやRyzen 9 9900X、あるいはRyzen 7 9700Xなどへダウングレードする選択肢も用意されているものの、リリースされたばかりの“完全体X3D”こと最上位の「Ryzen 9 9950X3D2」を選ぶことも可能だ。
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そしてその冷却機構として組み込まれているのは、360mmラジエーターを搭載するオールインワン型水冷ユニットのASUS「ROG STRIX LC III 360 ARGB LCD」。Asetek製の第7世代V2ポンプと最新のコールドプレート技術を組み合わせた強力なクーラーで、搭載ファンの「ROG STRIX AF-12S ARGB」は低負荷時に回転を停止させる「0dBテクノロジー」に対応している。
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| 高性能ポンプが内蔵されたウォーターブロック。トップには2.1インチサイズの円形IPS液晶が組み込まれ、画像やアニメーションも表示できる |
ウォーターブロックに2.1インチフルカラーIPS液晶(480×480)を搭載する点もトピックで、システム情報や時刻、好みの画像、アニメーションなどを表示可能。システム内部を個性的にドレスアップできる。
なお、カスタマイズメニューではASRockやNZXT製の360mmラジエーター水冷ユニットのほか、Noctua製の空冷クーラーに変更することも可能だ。
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| 水冷クーラーは独立した専用のチャンバー内に格納、トップ側にマウントされている | |
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基本構成におけるグラフィックスカードはGeForce RTX 5090搭載の指定モデルで、評価機にはGIGABYTE「GV-N5090WF3OC-32GD」が組み込まれていた。
32GBのGDDR7メモリを実装する最大2,467MHz動作のオーバークロックモデルで、最大の特徴は巨大な3連ファンクーラーの「WINDFORCEクーリングシステム」。大型ベイパーチャンバーや銅製コンポジットヒートパイプ、大風量のホークファン、サーバーグレードの熱伝導性ゲルなどで構成された強力なクーラーで、長時間の負荷が続いてもカードに最大のパフォーマンスを発揮させることができる。
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| 3スロット以上を占有する巨大かつ重量級なカードだが、VGAホルダーがしっかりとその重さを引き受けている |
なお、カスタマイズメニューではGeForce RTX 5080やGeForce RTX 5070 Tiなどへのダウングレードのほか、Radeon RX 9070XTなど最新のRadeon系グラフィックスカードを指定することも可能だ。
