エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1663
2026.05.15 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:pepe
「ZEFT R61SBC」のカスタマイズメニューには10モデル以上の選択肢があり、その中から基本構成としてチョイスされているのがASUS「ROG STRIX X870-F GAMING WIFI」だ。
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110A SPSによる16+2+2フェーズ電源回路と、それに見合う大型のヒートシンクを装備。メモリは最大8,000MHzに対応するほか、PCI Express 5.0対応を含む全スロットにヒートシンクを備えたM.2スロット、同じくPCI Express 5.0に対応した拡張スロットなどを備えている。
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| 「ROG STRIX X870-F GAMING WIFI」のバックパネルインターフェイス |
Wi-Fi 7や2.5ギガビット有線LANを備えるネットワークや、USB4をはじめ合計12ポートを搭載するUSBなど、インターフェイス周りも強力。ハイエンドコントローラをベースとしたオーディオ回路「ROG SupremeFX 7.1」も搭載、ゲーミングマシンに最適なマザーボードがあらかじめチョイスされている。
「ZEFT R61SBC」のメモリは、基本構成の段階から128GB(32GB×4)もの大容量が組み込まれている。DDR5-5600に対応するCrucial製が指定されており、カスタマイズメニューでは他メーカーへの変更、64GBや32GBなど容量のダウングレードが選択可能だ。
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なお、評価機に組み込まれていたのは、老舗メーカーであるKingstonによる「FURY Beast DDR5 RGB」シリーズの128GB。選別チップを採用する高品質モデルで、ARGB LEDバーをトップに搭載したアルミニウム製ヒートスプレッダが装着されている。
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| 映えるARGB LEDを搭載したモデル。メモリにイルミネーション要素を追加したいなら、KingstonやG.SkillなどのARGB対応モデルをチョイスしよう |
「ZEFT R61SBC」のストレージはオールSSD構成になっており、メインのSSDにはPCI Express 5.0(x4)に対応するSandisk「WD_Black SN8100」シリーズの4TBモデル「NVMe WDS400T1X0M」が選ばれている。
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主なスペックは、シーケンシャル読込最大14,900MB/s、同書込最大14,000MB/s、ランダム読込最大230万IOPS、同書込最大240万IOPSというもの。さすがはコンシューマ向けフラッグシップモデルとあって、現行最高峰のスピードが魅力だ。
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また、サブのストレージとして搭載されているのは、同じくSandiskブランドの「WD_Black SN7100」シリーズ4TBモデル「WDS400T4X0E」。こちらのスペックはシーケンシャル読込最大7,000MB/s、同書込最大6,700MB/s、ランダム読込最大90万IOPS、同書込最大135万IOPSであり、やはり同世代では屈指のハイスピードを誇っている。
ちなみにマザーボードの「ROG STRIX X870-F GAMING WIFI」は、すべてのM.2スロットにヒートシンクを備えているため、冷却対策にも不安はない。容量も4TB+4TBあれば不足はないだろう。ただし予算次第では、もう少し低容量のSSDと大容量HDDを組み合わせるなど、カスタマイズを考えてもいい。
最後の構成パーツは、「COSMOS ALPHA」のボトムに搭載されている電源ユニットだ。グラフィックスカードのGeForce RTX 5090には1200W以上の電源ユニットが推奨されており、基本構成で選ばれているのがASUS「ROG STRIX 1200W Platinum」だ。
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80PLUS PLATINUM認証を取得したATX 3.1/PCI Express 5.1対応の1200W電源ユニットで、特許取得の電圧スタビライザー「GPU-FIRST」を搭載。グラフィックスカードの電圧供給を最大45%引き上げ、高負荷が長時間続くゲームプレイやオーバークロック時の安定動作を可能にするハイエンドモデルだ。
そのほか、内部には重要なコンポーネントを効率よく冷やす「ROG大型ヒートシンク」や電力効率に優れるGaN MOSFETなどを搭載。高耐久なデュアルボールベアリングファンは静音性にも優れ、平均25dBA未満のLambda A認証も取得している。
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| ボトムから電源ユニットの組み込み状況をチェック。基本構成では一部LEDデバイスにしか使用しないSATA電源コネクタは余剰分があり、別途HDDなどを組み込む際にそのまま流用できそうだ |
