2026.08.12 10:07 更新
2026.08.12 配信
Philips(本社:オランダ・アムステルダム)のゲーミングブランドEvniaは2026年8月12日、3種類の解像度とリフレッシュレートを切り替えられる、世界初を謳うトリプルモード技術採用の27型ゲーミングディスプレイ「27M4N3500PT」および「27M4N5500PT」を発表した。なお、いずれも日本国内での発売予定はない。
最大の特徴は、ゲームジャンルやプレイスタイルに合わせ、解像度とリフレッシュレートが異なる3種類の表示モードを選択できること。QHD(2,560×1,440ドット)ではオーバークロック時最大275Hz、フルHD(1,920×1,080ドット)では360Hz、HD(1,280×720ドット)ではオーバークロック時最大540Hzに対応する。画面上のメニューから切り替えられ、複雑な設定変更は必要ないという。
QHD/275Hzモードは、解像感と高速描画を両立させ、大作ゲームなどでの利用を想定。一方、HD/540Hzモードは描画速度を最優先するeスポーツ向けで、その中間となるフルHD/360Hzモードを加えることで、従来のデュアルモード対応モデルより幅広いゲームへの対応を図っている。
パネルはいずれもアンチグレア仕様のFast IPSで、ヘイズ値は25%、ピーク輝度は350nit。HDRに対応するほか、シャドウブースト、スマートクロスヘア、スナイパーアシスト、Smart MBR Syncなどのゲーミング機能も備える。またローブルーライトおよびフリッカーフリー技術を採用し、長時間のゲームプレイにおける目への負担軽減にも配慮した。
上位モデルの「27M4N5500PT」には、高さ、チルト、スイベルに加え、90°ピボットに対応するSmartErgoBaseスタンドを採用。また、新開発の「EVNIA AIゲーミングイコングローライト」を備える。映像入力端子はHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1。
文: 編集部 松枝 清顕
Philips Evnia: https://www.evnia.philips/jp
