エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1593
2025.10.03 更新
文:撮影・藤田 忠
空冷クーラーもさることながら、近年ではオールインワン型水冷ユニットにも注力しているCooler Master。ハイエンドモデル「MasterLiquid 360 Ion」シリーズを筆頭に、数多くの選択肢が用意されているが、今回取り上げるのはミドルレンジに位置する最新モデル「MasterLiquid Atmos II」シリーズだ。
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| Cooler Master「MasterLiquid Atmos II」シリーズ 製品情報(Cooler Master) |
イマドキのAIO水冷ユニットの特徴をふんだんに詰め込んだ新作だが、最大のトピックはウォータブロックに装着されるトップカバーの違いで、計3パターンが用意されている点。早速「MasterLiquid Atmos II」のシリーズラインナップから詳しく見ていこう。
「MasterLiquid Atmos II LCD ARGB」シリーズは、ウォーターブロックに2.1型LCDパネル(480×480ピクセル/リフレッシュレート60Hz/輝度300cd/㎡)を搭載。Cooler Master独自ユーティリティ「MasterCTRL」を使う事で、CPUや冷却ファンのシステム情報やGIF・PNG・JPGの表示、スクロールテキストの作成、さらに音楽や動画ソースの表示ができる。
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ラインナップは、240mmサイズラジエーターの「MasterLiquid 240 Atmos II LCD ARGB」と、360mmサイズラジエーターでブラック色「MasterLiquid 360 Atmos II LCD ARGB」およびホワイト色「MasterLiquid 360 Atmos II LCD White」の3製品。
「MasterLiquid Atmos II Pixel LED」シリーズは、28×26ピクセルのLEDパネルを搭載。LCDパネルとは異なり、ドットデザイン表示を楽しむ事ができる。また、独自ユーティリティ「MasterCTRL」を使い、CPUや冷却ファンのシステム情報やプリセットに収められたドット絵やカスタムパターン、ロゴなどの表示が可能。
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ラインナップは、240mmサイズラジエーターの「MasterLiquid 240 Atmos II Pixel LED」と、360mmサイズラジエーターの「MasterLiquid 360 Atmos II Pixel LED」の2製品。後日ホワイト色の発売も予定されている。
「MasterLiquid Atmos II VRM Fan」シリーズは、ヘッド部分にVRMファンモジュールを搭載。サイドの設けられたスリットから6方向に風を吹き付けることで、周辺パーツの冷却もまとめて行うことができる。
Cooler Master社内ラボのテストによると、最大で10.2℃の温度低下を実現し、システムのパフォーマンスと安定性の向上に貢献するという。
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ラインナップは、240mmサイズラジエーターの「MasterLiquid 240 Atmos II VRM Fan ARG」と、360mmサイズラジエーターでブラック色「MasterLiquid 360 Atmos II VRM Fan ARGB」およびホワイト色「MasterLiquid 360 Atmos II VRM Fan White」の3製品。
ちなみに製品ラインナップはウォータブロックの異なるトップカバー3種類。だが全モデル共通でトップカバーを取り外すと、インフィニティミラータイプのトップカバーがベースとなり、全高39mmの超薄型ウォーターブロックとしての運用もできるようになっている。
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| トップカバーを外したインフィニティミラー状態のロープロファイルデザインウォーターブロック |
さらにユニークなのが、製品にはメタリックデザインのベーシックカバーが2種類付属。あくまで上部に搭載される3種類のトップカバーが主役だけに、メーカーいわく「好みや気分に応じて変更ができる」といった立ち位置のようだ。とは言え、高さ39mmのロープロファイルデザインかつデュアルチャンバー設計のポンプをトップカバー無しで運用するケースも選択肢としては悪くないだろう。
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| 全モデルに同梱されるメタリックデザインのベーシックカバー | |
