エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1680
2026.07.29 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:pepe
ここからは、「Silent Master Noctua Edition」を構成する各パーツを個別にチェックしていこう。そのトップバッターは、NoctuaとAntecのコラボにより誕生した特別なPCケースの「Antec Flux Pro Noctua Edition」だ。
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ベースモデルはAntecのミドルタワー「FLUX PRO」。そもそもオリジナルモデルが優れた静音・冷却性能を備えているというNoctuaによる高い評価から、ベースモデルとして採用されるに至ったという。
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| 左サイドパネルは、内部パーツを確認できるスモーク仕様の強化ガラスが採用されている |
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| 右サイドはソリッドパネル。ボトム部分が吸気のためメッシュ仕様になっている |
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| フロントパネルの縁部分には天然木素材を採用。コラボモデルであることを示すロゴは要チェックだ |
ビジュアル面における最大の特徴は、各所にNoctuaブラウンのアクセントが加えられた、“Noctuaカラー”の筐体だ。天然木素材を使用したフロントパネルの縁部分には、「Antec × Noctua」のロゴが焼き印風に刻まれている。
さらに冷却ファンがNoctua製に統一されているのもトピックで、最新世代のプレミアムファンである「NF-A14x25 G2 PWM」および「NF-A12x25 G2 PWM」を標準搭載。Noctuaによれば「同等の換気性能を保ちながら最大8dBA静かに動作する」という。冷却性能を犠牲にすることなく、効果的に静音化を可能にするチューニングが施されているというわけだ。
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| フロントパネルを取り外して内部をチェック。「NF-A14x25 G2 PWM」が3基搭載されている |
フロントには「NF-A14x25 G2 PWM」を3基搭載するほか、防振対策のため中央のファンのみ回転数を100rpm落とすように調整。さらにボトムには「NF-A12x25 G2 PWM」を2基取り付け、筐体底面のメッシュパネルを通して直接外気を取り込み、グラフィックスカードの冷却を助けている。
そしてリアには排気用に「NF-A14x25 G2 PWM」を1基装備。合計で6基のNoctua製ファンを搭載しつつ、それぞれが低回転で駆動することにより、優れたエアフローと静音性を両立させるという設計だ。
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| ボトムに搭載された2基の「NF-A12x25 G2 PWM」 | リアにもフロントと同じ「NF-A14x25 G2 PWM」が搭載されている |
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| トップパネルもNoctuaカラー。左手前にさり気なくサイコムのロゴマークも配置されている |
そのほか、ドライブベイレイアウトは3.5インチ2.5インチ共用ベイ×4、2.5インチベイ×2という構成。「Silent Master Noctua Edition」では標準のストレージがM.2 SSDのみのため、PCケース側のベイはすべてブランクの状態になっている。
オーダー時点で必要に応じてデータ用HDDなどを追加できるのはもちろん、将来的にユーザーがストレージを増設したくなった場合でも、余裕で対応が可能だ。
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| トップパネルの右手前に搭載されたフロントI/O | ボトムにも取り外し可能なダストフィルターが装着されている |
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| 右サイドパネルを取り外すと、整然と効率よく取り回された裏配線スペースを見ることができる |
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| すべての冷却ファンは、フロント寄りに搭載されたファンハブに接続されていた | |

