エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1677
2026.07.16 更新
文:撮影・編集部 池西 樹
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ここからは定番3Dベンチマーク「3DMark」の結果を確認していこう。まずはAPIにDirectX 12 Ultimateを使用する重量級テスト「Speed Way」からだ。
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テスト項目が「Graphics test」しかなく、グラフィックスカードの影響が大きいこともあり、いずれの条件でもスコアに有意な差は出なかった。Ryzen 7 7700X3DならシングルチャネルでもCPUがボトルネックになることはないだろう。
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続いて、DXRベースのリアルタイムレイトレーシングテスト「Port Royal」の結果を確認していこう。
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「Speed Way」の結果と同じく、いずれの条件でもスコアは横並びになった。
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クロスプラットフォームに対応するDirectX 12 Feature Level 12を使用する最新テスト「Steel Nomad」の結果を確認していこう。
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「Speed Way」や「Port Royal」と同じくテスト項目が「Graphics test」しかないテストのため、すべての動作条件において有意なスコア差は見られなかった。
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続いて、APIにDirectX 12 Feature Level 11を使用するラスタライズテスト「Time Spy」のスコアを確認していこう。プリセットには「Time Spy」と「Time Spy Extreme」を選択している。
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「Graphics score」はいずれのCPUでも大きな差がないものの、「CPU score」はRyzen 7 7800X3DとRyzen 7 7700X3Dで約6%の差がついた。また、シングルチャネルでは「Time Spy」で約2%、「Time Spy Extreme」では約1%とわずかだがスコアの低下が見られる。
なお、Ryzen 9 9950Xについては、原因は不明ながら「Time Spy」において「Graphics score」が大きく落ち込んでしまう現象が発生した。しかし、描画負荷が上がる「Time Spy Extreme」では、16コア/32スレッドのポテンシャルを発揮して「CPU score」が大幅に上昇し、他のCPUを圧倒する。
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APIにDirectX 11を使用する「Fire Strike」のスコアもチェックしていこう。こちらも「Fire Strike」「Fire Strike Extreme」「Fire Strike Ultra」の3種類のプリセットを使用した。
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Ryzen 7 7800X3Dとの比較では「Fire Strike」で約6%、「Fire Strike Extreme」で約4%、「Fire Strike Ultra」で約2%の差をつけられている。一方で、シングルチャネルのスコアはほぼ横並びで、メモリ帯域の影響はほとんどないことがわかる。また、Ryzen 9 9950Xは、2倍のコア数と最新アーキテクチャの強みを活かして「Physics score」で他のCPUを圧倒。結果として総合スコアでもトップを獲得している。

