2026.06.01 11:06 更新
2026.05.31 配信
AMD(本社:アメリカ)は2026年5月31日(現地時間)、Socket AM4プラットフォームの10周年を記念した新CPU「Ryzen 7 5800X3D 10th Anniversary Edition」を発表した。北米での想定売価は349ドルで、6月25日に発売予定。
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「Ryzen 7 5800X3D 10th Anniversary Edition」は、すでに主力プラットフォームがSocket AM5に移行して久しい現在となっては異例と言える、Socket AM4プラットフォーム向けの新CPU。COMPUTEX 2016にてSocket AM4およびZenアーキテクチャCPU(Ryzenプロセッサ)が発表されてから10周年を迎えることを記念し、初のAMD 3D V-Cache採用CPUとして登場した「Ryzen 7 5800X3D」の特別版として用意される。
基本的な仕様は、過去に発売された「Ryzen 7 5800X3D」と同等。Zen 3アーキテクチャを採用する8コア/16スレッド構成のCPUで、ブーストクロックは最大4.5GHz、キャッシュ容量は100MB、TDPは105Wとなる。
従来モデルとの違いとして、「AMD AM4 ANNIVERSARY EDITION」のロゴをあしらった特別仕様の化粧箱を採用。また、カーボンナノチューブを使用したCarbice製の高性能サーマルパッド「Ice Pad」が付属する。
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あわせて、Socket AM5プラットフォームのサポートを2029年まで延長することも発表された。これにあわせ、Socket AM5向けの新CPUとして「Ryzen 7 7700X3D」も投入される。こちらは北米での想定売価329ドルで、7月16日に発売予定。
「Ryzen 7 7700X3D」は、Zen 4アーキテクチャを採用する8コア/16スレッド構成のCPU。主な仕様はブーストクロック最大4.5GHz、キャッシュ104MB、TDP120Wなど。3D V-Cacheによるゲーム性能をより多くのプレイヤーに手頃な価格で提供する狙いがあるとともに、今後数年間のアップグレードに対応できる柔軟性を備えるとされる。
文: 編集部 絵踏 一
AMD: http://www.amd.com/

