エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1672
2026.06.21 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕
引き続き「PG-1000PSF」の小さな筐体を開封し、その内部構造を見ていこう。ATX電源ユニットに比べて大幅にコンパクトな筐体とあって、内部の凝縮度合いはかなりのもの。回路設計も一般的なATX電源のそれとは異なり、ドーターボードを多用したかなり窮屈なレイアウトになっている。ただし高効率動作のため発熱も控えめなようで、大振りなヒートシンクはなく、要所に放熱板を配置して対処しているようだ。
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| 4箇所のネジを取り外すと内部構造にアクセス可能。多数のドーターボードを使用した立体的な構造になっている |
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| 高周波ノイズや突入電流などを防ぐフィルター、安全コンデンサ、NTCサーミスタ、コイルなどが集まる入力部 | コイルのすぐ隣には、一次側整流回路が確認できる。ブリッジダイオードは発熱が大きいため、放熱板に取り付けられている |
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| アクティブPFC回路のコイルやスイッチング回路などが取り付けられた放熱板、一次側平滑回路などを俯瞰。ルビコン製の耐圧420V/105℃対応コンデンサが搭載されている |
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| 複雑な放熱対策が窺えるPFC回路やLLC回路の周辺。このあたりは特に集積度合いが高めだ | |
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| ASRockロゴが入ったメイントランス。ここで入力電圧が実際に使用する値に近い電圧に変換される |
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| 二次側の整流回路から平滑回路、DC-DC変換回路などにかけてのエリア。応答性能に優れた固体コンデンサも実装されている |
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メイントランスからカバーを隔ててすぐの場所に並んでいるモジュラーコネクタ。こちら側にも多数の固体コンデンサが並んでいる |
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| 冷却ファンは、92mm径のFDBファン「PLA09215S12H」を搭載。制御基板にホットボンドで固定されていた |

