エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1660
2026.05.04 更新
文:編集部 絵踏 一/検証:池西 樹/撮影:松枝 清顕
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PCを構成する多数のパーツの中でも、最も重要なものの一つがメモリだ。RAM(Random Access Memory)とも呼称されるメモリは、PCで処理しているデータを一時的に置いておくためのスペースのようなもので、容量が大きくなるほどPCの動作が快適になったり、多くの処理を素早く実行できたりする。
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| メモリは決して大きいパーツではないものの、PCを構成する中で欠かせない最重要パーツの一つだ |
ここで一旦、PCに搭載されている主要パーツを身近なもので例えてみよう。作業をする「頭脳」(または作業する人)にあたる存在がCPUで、作業に必要なデータを仕舞っておく「引き出し」がストレージ(SSDやHDDなど)、作業中のデータを並べる「机」に該当するのがメモリだ。
そしてここで言う「机の広さ」にあたるのが、◯◯GBと表記されるメモリの容量。実際に人間が作業する場合でも、机が広ければ多くの書類やノートなどを広げることができる一方、狭い机では作業の度に引き出しに出し入れする必要があり、効率が悪くなってしまう。
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この関係はPCに置き換えた場合でも同様だ。いくら頭脳であるCPUが優秀であっても、メモリの容量が足りない(机が狭い)場合は効率が悪くなり、処理の重さや動作のカクつきに繋がってしまう。
特に昨今のPCユーザーは、ゲームや動画視聴、配信、ブラウジングなど、たくさんの作業を同時に行うことが珍しくない。CPUなど搭載パーツの性能をフルに発揮させ、それらの作業をサクサク快適に実行するためには、適切な容量のメモリが必要になるというわけだ。
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| デスクトップPCの場合は、一般的に「DIMM(Dual Inline Memory Module)」と呼称される標準サイズのメモリを使用する。なおノートPCで使用されるのは、よりコンパクトな「SO-DIMM(Small Outline DIMM)」だ |

