2026.07.30 16:29 更新
2026.07.30 配信
Innodisk Corporation(本社:台湾)は2026年7月30日、12,800MT/s動作に対応するAIワークロード向け「DDR5 MRDIMM」を発表した。製品出荷は2026年第4四半期より開始される予定。
「MRCD」(Multiplexed Registering Clock Driver)および「MDB」(Multiplexed Data Buffer)アーキテクチャを採用することで、2ランクの同時アクセスに対応。従来の8,000MT/s RDIMMに比べて帯域幅は60%向上しており、メモリコントローラの負荷やレイテンシを低減できる。
これにより、AIモデルのトレーニングや大規模言語モデル(LLM)、ロボット自動化アプリケーションなどで発生するメモリ帯域幅のボトルネックを解消し、処理効率を改善できる。
標準的なDDR5 RDIMMと互換性があり、TVSやeFuse、MDBによる電力サージ保護機能を搭載。動作電圧は1.1V、メモリ容量は32GB、48GB、64GB、96GB、128GBの5モデルがラインナップする。
文: 編集部 池西 樹
Innodisk Corporation: https://www.innodisk.com/

