2026.08.03 19:04 更新
2026.08.03 配信
キオクシア株式会社(本社:東京都港区)は2026年8月3日、AIワークロード向けCXL対応メモリ拡張モジュール「KIOXIA XL1」を、8月4日(火)から米国カリフォルニア州サンタクララで開催される「FMS: The Future of Memory and Storage」に参考出展すると発表した。
AIワークロードの拡大に伴い、データセンターで深刻化しているメモリの容量不足やコスト増加などの課題に対応するため開発された製品。従来のDRAMとSSDの間にある性能とコストのギャップを埋めつつ、ハイパースケール環境におけるメモリ容量の拡張を可能にする。
低遅延・高性能なフラッシュメモリ「XL-FLASH」とCXL(Compute Express Link)インターフェイスを組み合わせた製品で、アクセス頻度の低いデータを「KIOXIA XL1」に配置することで、DRAMの使用効率を改善できる。
なお、2026年8月中にパートナー向けの評価用サンプルを出荷する予定。出展および出荷されるサンプルには未評価の項目が含まれており、製品化にあたって仕様が変更される可能性がある。
文: 編集部 池西 樹
キオクシア株式会社: https://www.kioxia.com/ja-jp/

