Core i9-14900Kの定格設定で冷却性能をチェック
「ASSASSIN VC ELITE WH」がメインターゲットにしているCore i9-14900Kでもテストを進めていこう。まずは定格設定であるPL1/PL2をいずれも253Wに設定した状態で検証を行った。なおその他はCore Ultra 285Kと同じ条件で計測を行っている。
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「CPU-Z 2.16.0」の結果。Core i9-14900KでもTDPはPBP(Processor Base Power)の125Wに設定されているが、MTP(Maximum Turbo Power)は253Wとかなり高め
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定格動作の中では最速となるPL1/PL2=253Wに設定した状態で検証を実施
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いずれのテストでもPackage Powerは最大約280Wまで増加しているが、「Performance Mode」の平均温度は「OCCT 14.2.3」が約86.6℃、「Cinebench 2024」が約85.9℃で、最高温度は一度も100℃に達することはなかった。また「Quiet Mode」の結果を確認すると平均温度は「OCCT 14.2.3」が約90℃、「Cinebench 2024」は約87.4℃で約3~4℃上昇した。とは言え、100℃を記録したのはテスト中1回のみで、「ASSASSIN VC ELITE WH」なら定格運用でTDPが280Wまで上昇するCore i9-14900Kでも「Quiet Mode」で冷却性能が不足することはないだろう。
ファンの回転数は「Performance Mode」が約1,800rpm、「Quiet Mode」が約1,400rpm、騒音値は約45dBAと約40dBAで、これまでのテスト結果と同じだった。