PCパーツショップ探訪
2025.08.11 更新
文:編集部 Tawashi/撮影:pepe
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まずは、大阪地区におけるツクモの歴史を振り返ろう。東京・秋葉原で誕生したツクモが、大阪初の店舗である「ツクモなんば店」をオープンしたのは2001年。2008年には一旦閉店したものの、2017年にはパーツショップが集まる日本橋3丁目の堺筋沿いに「ツクモなんば店」を再びオープン。そして2020年には大阪で2店舗目となる「ツクモ日本橋店」がオープンする。
その後、2023年6月にはビルの老朽化により「ツクモなんば店」が「ツクモ日本橋店」へ統合。さらに「ツクモ日本橋店」が「LABI1 LIFE SELECT なんば」内の地下1階に移転して誕生したのが今回取り上げる「ツクモLABI1なんば店」だ。
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次に場所を確認しておこう。ツクモLABI1なんば店が入る「LABI1 LIFE SELECT なんば」は、大阪・難波地区の南側にある大型家電量販店だ。最寄り駅は南海電鉄なんば駅で、南改札口を出て複合商業施設「なんばパークス」を経由すれば、徒歩5分ほどで到着する。土地勘のない取材班でも迷わず辿り着けたので、初めて訪れる人も安心だろう。
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店舗は「LABI1 LIFE SELECT なんば」の地下1階に位置する、いわゆるインショップ形態。大型家電量販店の一角に、PCパーツ専門フロアが設けられている。総合家電ショップならではの幅広い品揃えを楽しみつつ、専門的な自作PCパーツも購入できるのが特徴だ。
一方で、店内の什器配置や通路幅は“LABI仕様”で、多くのパーツショップで見られる(良い意味での)雑多さはない。ゆったりと買い物を楽しみたい人や、子供連れでパーツを選びたい人にはぴったりの環境と言えるだろう。
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店内は1フロア構成ながら、売り場面積は約200坪(およそ660平方メートル)と、パーツショップとしてはかなり広い。例えば通称「黒ビル」ことTSUKUMO eX.は地下1階から6階までの7フロアを合わせても133坪(約440平方メートル)で、秋葉原でも同規模のパーツショップは存在しない。この数字からも、「ツクモなんば店」がいかにゆったりとした作りであるかが分かる。
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取り扱い製品は、ツクモを代表するオリジナルブランドPC「G-GEAR」をはじめ、各社ノートPC、自作PCパーツ全般、中古パーツ、ディスプレイ、ゲーミングデバイス、各種ケーブルまで多岐にわたる。その品揃えは、秋葉原の「ツクモパソコン本店/本店II」や「TSUKUMO eX.」に匹敵する充実ぶりだ。
さらに「サポートセンター」や「大阪法人営業所」も併設されており、アフターサポートや法人対応にも強い。来店客は大阪だけでなく、京都・奈良・滋賀・和歌山・兵庫など近畿全域、さらに遠方の四国・中国地方からも訪れるという。
