2026.08.17 11:01 更新
2026.08.17 配信
株式会社アユート(本社:東京都文京区)および株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は2026年8月17日、DeepCool(本社:中国 北京)の空冷CPUクーラー「AK700 VC」(型番:R-AK700VC-BKNNMN-GJD)および「AK700 VC WH」(型番:R-AK700VC-WHNNMN-GJD)について、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。8月21日(金)より販売を開始し、市場想定価格はブラックが税込11,980円、ホワイトが税込12,980円。
第2世代ベイパーチャンバー(VC2.0)ベースと7本の直径6mm銅製ヒートパイプ、高密度シングルフィンタワーを組み合わせたハイエンド空冷CPUクーラー。VC2.0ではCPUとの接触面積を従来比約34%拡大し、接触熱抵抗と熱だまりを低減。
また銅カバーの厚さを1.0mmから1.2mmへ20%厚肉化したほか、中央コア部には従来の織り銅メッシュに代えて焼結銅粉シートを全面採用している。さらに内部の銅ピラー密度を75%に高め、接触面の平面度を維持しながら毛細管面積を拡大。CPUから受け取った熱をベイパーチャンバー全体へ均一に拡散し、ヒートパイプとフィンスタックへ効率良く伝達する。
冷却ファンには120mm径の高性能モデルを1基搭載。3相12スロット10極モーターと、高効率化および共振低減を図る「CoreAlign」精密巻線技術を採用し、PWMデューティ5%時にはファンを停止する「0-RPMスタート/ストップ」に対応し、低負荷時の静音性を高めた。また、ファンフレームとブレードにはPBT素材を採用。中央にはモーター内部が見えるウィンドウを備え、12個の白色LEDで内部を照らす構造となっている。電源状態に応じて異なる表示効果も楽しめる。
ヒートシンク上部には、CNC精密加工とアルマイト処理を施したアルミニウム製トップカバーを装備。DeepCool独自のマトリックステクスチャーと「AK700 VC」ロゴをレーザー刻印している。なお、トップカバーはマグネット式で、工具を使わず着脱が可能。
またヒートパイプをオフセット配置することで、メモリースロットとの物理的な干渉を抑制。背の高いヒートスプレッダーを装着したメモリとの組み合わせにも配慮されている。取り付けには専用のオールメタルマウントブラケットを使用する。
対応CPUソケットはIntel LGA1851 / 1700 / 1200 / 1155 / 1151 / 1150およびAMD Socket AM5 / AM4。ファン回転数は最大2,700rpm±10%、最大風量80.37CFM、最大静圧4.98mmAq、騒音値は最大36.0dB。ベアリングにはFDB(流体動圧軸受)を採用し、定格電圧12VDC、定格電流0.41A±10%、消費電力4.92W。
外形寸法は幅126mm、奥行98mm、高さ157mm、重量は1,248g。保証期間は3年間。
文: 編集部 松枝 清顕
DeepCool: https://www.deepcool.com/
株式会社アユート: https://www.aiuto-jp.co.jp/
株式会社アスク: https://www.ask-corp.jp/

