2026.04.22 18:41 更新
2026.04.21 配信
キオクシア株式会社(本社:東京都港区)は2026年4月21日、第8世代BiCS QLC NANDフラッシュを採用する初のクライアント向けNVMe M.2 SSD「EG7」シリーズを発表した。すでにOEM先では製品を評価中で、搭載PCは2026年第2四半期以降より出荷が開始される予定。
QLC NANDフラッシュを採用しながら、転送速度はTLC NANDフラッシュのSSDと同等のシーケンシャル読込最大7,000MB/s、書込最大6,200MB/s、ランダム読込最大100万IOPS、書込最大100万IOPSに対応。コストパフォーマンスを重視する薄型ノートPCやデスクトップPCとの組み合わせに向く。
またキャッシュメモリには、ホストシステムの一部を活用するホストメモリバッファ(HMB)技術を採用。DRAMキャッシュが不要なため、消費電力も抑えることができる。
容量ラインナップは512GB、1TB、2TBの3モデルで、フォームファクタはM.2 2230 / 2242 / 2280に対応。またNVMe 2.0やTCG Opalバージョン2.02による自己暗号化ドライブをサポートする。
文: 編集部 池西 樹
キオクシア株式会社: https://www.kioxia.com/ja-jp/

