エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1591
2025.09.26 更新
文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
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ASRock「X870 Taichi Creator」 市場想定売価税込64,800円(2025年10月3日発売) 製品情報(ASRock) |
いまやASRockの象徴とも言える人気ハイエンド「Taichi」シリーズから、初のクリエイター向けモデル「X870 Taichi Creator」が登場した。“光らないハイエンドマザーボードが欲しい”というユーザーのニーズに応えるべく、基板上のイルミネーション機能を敢えて省略。さらに計6回の修正を重ねたという、ブラックカラーをベースにしたこだわりのデザインにより、今年5月に開催されたCOMPUTEX TAIPEI 2025のASRockブースでも注目を集めていた。
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Ryzen 9000/8000/7000シリーズに対応するSocket AM5向けマザーボードで、チップセットはAMD X870を採用。またハイエンドモデルらしく電源回路は「80A Smart Power Stage」(SPS)と「20Kブラックコンデンサ」による計21フェーズの強力な構成で、現行のCPUはもちろん、今後登場する予定の新CPUに対しても十分な電力を供給できる。
さらに信号の安定性に優れた高品質な8層PCBや配線の最適化により、メモリクロックは最大8,000MHzまでのサポートが謳われている。
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| チップセットはシングルチップのAMD X870で、2本のPCI Express 5.0(x16)や、Blazing M.2を含む4基のM.2スロットを備える |
そして大容量のデータをやり取りすることが多いクリエイター用途を考慮して、ネットワーク機能は10ギガビットLANと5ギガビットLANのデュアル有線LANに加えて、最新のWi-Fi 7を標準装備。また帯域幅40GbpsのUSB4×2や、低ノイズな5V電源を安定して供給できる「Ultra USB Power」仕様のUSB 3.2 Gen 1 Type-A×4を含む計23ポート(リア12ポート/フロント11ポート)のUSBを備えるなど拡張性にも配慮した。
その他、ラッチが隠れてしまうような大型グラフィックスカードを搭載した場合でも簡単に取り外しができる「PCIe EZ Release」や、M.2 SSD、M.2 SSDヒートシンクのツールレス機構、ドライバを自動的にインストールする「Auto Driver Installer」、取り付けの手間が不要な「フレキシブルIOシールド」など、イマドキのマザーボードらしく利便性に配慮した機能も充実している。
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