エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1687
2026.08.25 更新
文:撮影・編集部 松枝 清顕/池西樹(テストセッション)
CPUと直接接触し、発生した熱をヒートパイプへ伝える受熱ベースプレート。素材は銅製で、メッキ処理が施されている。
CPUとの接触面は、実測で幅40mm、奥行き42mm。厚さは最大部で約14mmとなり、6mm径のヒートパイプ6本が貫通している。
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| 受熱ベースプレートには出荷時より、リテンション(バネネジ付きクロスプレート)がネジ留めされている |
そしてφ6mmヒートパイプは合計6本が使用されている。ヒートパイプも受熱ベースプレートと同様にメッキ処理を施した銅製で、左右対称に曲げ加工され、それぞれのヒートシンクを等間隔で貫通。受熱ベースプレートから吸い上げた熱を、ヒートシンク全体に拡散させる役割を果たしている。
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| ヒートシンクを正面から見ると、ヒートパイプがおよそ18mmの等間隔で貫通していることが分かる |
ツインタワー型CPUクーラーだけに、冷却ファンは2基が標準装備される。搭載されるのは、静音性を重視したという120mm PWMファン。軸受けにはFDB(流体動圧軸受け)を採用し、四隅の防振パッドにより振動音を低減する。1台あたりのスペックは、回転数500rpm±250~2,000rpm±10%、最大風量47.62CFM、最大静圧2.11mmH2O、最大騒音値23.9dBAとされる。
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| モデル名はないものの、120mmの25mm厚ファンでブレード数5枚という特徴をもつ。最大騒音値は23.9dBAと、スペック上は静音性を重視した仕様だ |
25mm厚のリブ無しフレームを採用し、ヒートシンクへの固定には付属のファンクリップを使用する。ちなみにケーブルはPWM対応デイジーチェーン仕様で、1つのCPUファンコネクタから2基の120mmファンに給電する仕組み。これにより接続するCPUファンコネクタを1つにまとめられ、ケーブルマネジメントにも配慮されている。
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リブ無しの独自フレーム。四隅には防振パッドを装着し、駆動振動を低減している |
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| ヒートシンクへの固定は一般的なファンクリップ式を採用。ヒートシンクをマザーボードに搭載した後に冷却ファンを搭載する手順になる |
