エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1686
2026.08.21 更新
文:撮影・編集部 池西 樹
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HUDIMMの動作を確認したところで、ここからは各種ベンチマークテストを使い、パフォーマンスを検証していこう。まずはベンチマーク・モニタリングソフト「AIDA64」に収録されているメモリ関連のテストからだ。今回はHUDIMM×1、HUDIMM×2に加え、16GBのUDIMMを用意し、HUDIMM+UDIMM混在構成やUDIMM×1、UDIMM×2についても検証を行った。
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HUDIMM×1のメモリ帯域は20,000MB/s前後にとどまり、UDIMM×1のほぼ半分。HUDIMM×2とUDIMM×1はいずれもほぼ同等のスコアを記録しており、おおむねサブチャネルに準じた結果になった。また、HUDIMM+UDIMMの混在構成はHUDIMM×2に比べて4~6%パフォーマンスが向上した。1系統から2系統へ増えた場合ほど劇的な差ではないものの、サブチャネルが増えた効果もあるようだ。
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続いてレイテンシを確認してみると、HUDIMM×1を基準とした比較でも、HUDIMM×2で約1%、UDIMM×2でも約2%の差にとどまった。メモリ帯域のような明確な違いはなく、レイテンシへの影響は限定的だった。
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Webサイトの閲覧やビデオチャット、オフィスアプリケーションなど、一般的なPC作業におけるパフォーマンスを計測する「PCMark 10 Extended」のスコアを確認していこう。
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最も差の大きいHUDIMM×1とUDIMM×2の比較でも約5%。HUDIMM×2やUDIMM×1、HUDIMM+UDIMMとの比較では約1%しか差がなく、メモリ帯域の影響は大きくない。特にエントリーからミドルレンジクラスのPCなら、一般的な作業において価格を抑えつつ容量を拡張できるHUDIMMを選択する価値は十分あるだろう。

