エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1669
2026.06.02 更新
文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
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続いて、APIにDirectX 12を使用する4K解像度の重量級ベンチマーク「Steel Nomad」のスコアを確認しておこう。
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総合スコアは5,432、フレームレートも54.33fpsで、レイトレーシングを使用しないラスタライズ処理なら重量級タイトルでも4K解像度で快適に動作させることができるだろう。また以前検証したRadeon RX 9070(総合スコア6040)との差も約11%にとどまる良好な結果になった。そしてライバルとなるGeForce RTX 5060 Tiからは約53%、格上のGeForce RTX 5070との比較でも約4%上回り、DirectX 12環境のラスタライズ処理は得意としていることがわかる。
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続いてAPIに「DirectX 12」を使用する定番ベンチマーク「Time Spy」のスコアを確認していこう。なおプリセットはWQHD解像度の「Time Spy」と4K解像度の「Time Spy Extreme」の両方で計測を行った。
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「Time Spy」のフレームレートは処理の重いGraphics test 2で125.24fps、4K解像度の「Time Spy Extreme」でも61.49fpsをマークし、やはりDirectX 12環境のテストは得意としていることがわかる。またGeForce RTX 5060 Tiとの比較では、「Time Spy」で約43%、「Time Spy Extreme」でも約32%上回るスコア。GeForce RTX 5070との比較でもほぼ同等の性能を発揮した。「Steel Nomad」に比べると差は縮まっているがRadeon RX 9070 GREが強さを見せている。
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「3DMark」系ベンチマークのラストは、APIに「DirectX 11」を使用する旧世代のラスタライズテスト「Fire Strike」のスコアを確認しておこう。なおプリセットは「Fire Strike」「Fire Strike Extreme」「Fire Strike Ultra」の3種類全てで計測を行っている。
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GeForce RTX 5060 Tiとの比較では、Fire Strikeで約28%、Fire Strike Extremeで約30%、Fire Strike Ultraでは約42%の差が付き、描画負荷が高くなるにつれて差が広がっている。ただしGeForce RTX 5070比では、約8~12%の差をつけられており、DirectX 12に比べるとDirect X11の環境はやや苦手にしているようだ。

