エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1706
2026.11.02 更新
文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
メモリスロットはデュアルチャネルに対応するDDR5×2本を備え、最大96GB(48GB×2)まで増設できる。また、表面実装技術(SMT)を採用することで信号の伝送ロスを抑え、最大8,800MHzの高クロック動作をサポート。Intel XMPプロファイルにも対応しており、オーバークロックメモリを使用する場合も、UEFIからプロファイルを読み込むだけで最適な設定が可能だ。
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| メモリスロットはグラフィックスカードと干渉しないように片側ラッチで、スロットの周囲はメタルシールドで補強されている |
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| UEFI BIOSにはDDR5-4400からDDR5-10133までのメモリクロック設定が用意されている | |
基板スペースが制限されるMini-ITXフォームファクタながら、「CVN B860I GAMING FROZEN V20」では基板の表面にPCI Express 5.0(x4)接続、裏面にPCI Express 4.0(x4)接続のM.2スロットを備え、最大2台のNVMe M.2 SSDを増設できる。PCI Express 5.0対応スロットには、肉厚のアルミニウムヒートシンクを搭載し、サーマルスロットリングによる速度低下を抑えるよう設計されている。そのほか、SATA 3.0も4ポート用意されており、データドライブとして大容量HDDを追加する場合も、インターフェイスが不足することはないだろう。
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| PCI Express 5.0(x4)接続のM.2スロットにはアルミニウム製ヒートシンクを実装。固定方式は近頃主流のツールレスではなく、ネジ留め式を採用する |
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| SSDはツールレスで着脱が可能。また、ヒートシンクだけでなく、チップセットヒートシンクを兼ねた台座側にもサーマルパッドが貼り付けられており、両面からSSDを放熱する | |
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| 基板の裏面に実装されたM.2スロット。インターフェイスはPCI Express 4.0(x4)で、スペースの都合上ヒートシンクの実装が難しいため、発熱の少ないSSDとの組み合わせが無難だろう |
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| Mini-ITXマザーボードでは2ポートに制限される製品が多い中、「CVN B860I GAMING FROZEN V20」では4ポートのSATA 3.0を搭載する |
Mini-ITXマザーボードらしく、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1のみとシンプルな構成だ。大型のグラフィックスカードを組み合わせた場合でもスロットの破損リスクを抑えられるよう、周囲はメタルシールドで補強されている。
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オーディオチップはエントリーからミドルレンジ向けの製品ではおなじみのRealtek「ALC897」を搭載し、7.1ch HDオーディオに対応する。またコンデンサにはゴールドの被膜を備えたオーディオグレード品を採用する。
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| 基板右下のオーディオ回路。Realtek「ALC897」、2基のオーディオグレードコンデンサのほか、フロントピンヘッダも用意されている |

