エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1688
2026.09.02 更新
文:撮影・編集部 池西 樹
続いて「V8 ACE 3DHP Black AMD」のマザーボードへの搭載手順を紹介しておこう。大まかな手順としては、まずマザーボード備え付けのプラスチック製リテンションを取り外し、「台座固定ネジ(AMD用)」と「リテンション固定用スクリュー」を使って「AMD用リテンション」を固定する。あとはネジでヒートシンク本体を固定し、冷却ファンを取り付ければ完了だ。
ヒートシンクの間に長いドライバーを差し込んで固定しなければならない一般的なデュアルタワー型CPUクーラーに比べ、シングルタワーの「V8 ACE 3DHP」ではネジが露出しているため取り付け作業はスムーズに行える。冷却ファンもツールフリーのスライド固定式のため、慣れているユーザーであれば5分とかからずに作業を完了できるだろう。
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| マザーボードに標準装備されているプラスチック製リテンション(2組)を取り外す | |
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| プラスチック製リテンション用のネジ穴に「台座固定ネジ(AMD用)」を設置する | |
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| 「リテンション固定用スクリュー」を使って「AMD用リテンション」を固定する | |
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| 均等に力が掛かるよう交互にネジを締め付けて「AMD用リテンション」にヒートシンクを固定する | |
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| ヒートシンクにぐらつきがないことを確認して、冷却ファンをスライドして取り付ければ作業は完了 |
実動チェックに進む前にメモリスロットとのクリアランスも確認しておこう。デュアルタワー型のCPUクーラーに比べるとコンパクトだが、フロント冷却ファンはCPUソケット側2スロット分のメモリスロットを覆ってしまう。全高44mm(実測)のヒートシンク付きメモリでチェックをしたところ、フロントファンとのクリアランスはギリギリだった。より背の高いメモリを搭載する場合には、上部にずらしてファンを設置する必要がある。
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| 全高44mmのヒートシンクを搭載したメモリなら、オフセットすることなく搭載可能 | |
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| 冷却ファンを上側にずらして設置することで、さらに約10mmのスペースを確保できる | |

