エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1679
2026.07.25 更新
文:撮影・編集部 松枝 清顕
続いて、左右のサイドパネルをチェックしてみよう。左サイドパネルはフロントとシームレスにつながる強化ガラス製を採用している。外形寸法は実測で幅約420mm、高さ約420mmの正方形で、後方に幅20mmのベゼルを設け、上下にはスチール製プレートを装着しており、ガラスの保護にも配慮した構造になっている。
一方、右サイドパネルはスチール製を採用。サイドファンの位置には通気孔を備え、内側には幅約140mm、高さ約405mmのダストフィルターが装着されている。なおパネルサイズは実測で幅約420mm、高さ約420mmと、左サイドパネル同様。また固定方法も左右共通で、下部のガイドレールをシャーシに引っ掛け、上部2か所のボールスナップにツールフリー仕様が採用されており、容易に着脱ができるようになっている。
背面からリアパネルの構成を見ていこう。上段右側には、Y字形状に打ち抜かれた「3D Yパターン」の通気孔を備え、冷却ファンの増設に対応。左側の大きな開口部はマザーボードのバックパネル用だ。中段には拡張スロット、下段の広い開口部には電源ユニットの搭載スペースが設けられている。
各部の詳細については内部セクションであらためて解説するが、MicroATX対応のミニタワーPCケースとしてオーソドックスなレイアウトを採用していることがわかる。
本体を逆さまにして、ボトムパネルを確認しよう。四隅にはスチール製シャーシへネジ留めされたプラスチック製の台座を備え、設置面には約17 × 17mmの滑り止め用ラバーが貼り付けられている。
底面の大部分は大判のダストフィルターで覆われ、ボトム面の通気孔へのホコリの侵入を抑える構造だ。ダストフィルターは実測で幅約188mm、長さ約405mmの大判サイズで、前方へ引き抜くスライド式を採用。エアダスターでホコリを除去したり、汚れがひどい場合は取り外して水洗いすることもできる。
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| ダストフィルターはABS樹脂製。柔軟性があるため簡単に引き抜くことができる | プラスチック製の台座は高さ約25mm |
