エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1675
2026.07.05 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕
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ここからは実際のゲームプレイに近い環境での挙動をチェックするため、ゲーム系ベンチマークやゲームプレイを通じて検証を行う。まずはオンラインRGB「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」の公式ベンチマークテストを実行しよう。グラフィックス設定は「最高品質」、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)/2,560×1,440ドット(WQHD)/3,840×2,160ドット(4K)の3パターンに設定している。
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フルHDでは“非常に快適”な水準を満たすスコア15,000を問題なくクリアし、WQHDでもそれに迫る“とても快適”なスコアをマーク。その一方で最も高負荷な4Kでは指標が“やや快適”で平均フレームレートは約50fpsのため、状況次第で重く感じるシーンが出てくるかもしれない。165Hzのディスプレイを活かした(あるいはゲーミングディスプレイに接続した)滑らかなゲームプレイを目指すなら、WQHDまでになるだろう。
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次はバトルロイヤル系の人気タイトル「Apex Legends」を実際にプレイし、ゲーム中の平均フレームレートを計測する。グラフィックス設定は可能な限り高品質な項目を選択しつつ、標準のフレームレート制限は解除し、解像度は先ほどと同じくフルHD/WQHD/4Kの3パターンに設定した。
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CPUがボトルネックになっているためか特にフルHDでの伸びがイマイチながら、平均120fps以上が出ているフルHDとWQHDでは快適プレイ間違いなし。可能な限りフレームレートを稼ぎたいジャンルではあるものの、平均100fpsをクリアしていれば4Kでのプレイも問題ないだろう。ノートPC環境でも解像度を選ばずeスポーツ系タイトルが快適に遊べるのは、シンプルに嬉しい。
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続いては重量級のタイトルを試してみようということで、アクションRPGゲーム「黒神話:悟空」のベンチマークツールを実行する。画質レベルを「最高」、サンプリング解像度を「50」、スーパー解像度は「DLSS」、フレーム生成およびフルレイトレーシングを「ON」、フルレイトレーシングレベルは「超高」に設定し、解像度はフルHD/WQHD/4Kの3パターンで検証を行った。
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すべての処理にレイトレーシングを使用する設定としては、かなり健闘しているという印象。平均40fpsの4Kではややモッサリ感が出るかもしれないが、平均50fps以上のWQHDならプレイ自体に問題はない。フルHD環境では平均70fps以上が出ており、十分に快適なプレイが可能だ。DLSSが利用できれば、かなり重めのタイトルにも手を伸ばせる。
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次も同様に負荷の高いゲームである、オープンワールド型アクションRPG「サイバーパンク2077:仮初めの自由」のゲーム内ベンチマークを実行する。「レイトレーシング:オーバードライブ」のクイックプリセットをベースに、解像度スケーリングは「DLSS Super Resolution」(品質は「バランス」)、フレーム生成は「DLSS Multi Frame Generation」(4X)に設定。解像度はこれまで同様にフルHD/WQHD/4Kの3パターンを選択した。
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DLSSが利用可能で、なおかつビデオメモリ16GBのGeForce RTX 5060 Tiを搭載していることもあり、4K解像度でも平均80fps以上をマーク。平均120fpsに迫るWQHDまたはそれ以上のフルHDなら、165Hzの高速ディスプレイの性能も十分活かせる。「AORUS RTX 5060 Ti AI BOX」を接続することで、デスクトップPCクラスの快適さで重量級ゲームをプレイすることが可能だ。

