Ryzen 9 9950X3Dで冷却性能をチェック
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実際に組み込みをしてみたところ、配線の手間は大幅に軽減されているのが実感できた。また今回はブラックカラーの「MAG X870E TOMAHAWK MAX WIFI」を組み合わせたが、ホワイトとのツートンカラーは収まりが良く、洗練された印象だ
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ここからは「MPG CORELIQUID P13 WHITE」を実際のPCに搭載して冷却性能を確認していこう。CPUにはTDP170WのRyzen 9000シリーズ最上位モデルRyzen 9 9950X3D、マザーボードはAMD X870Eチップセットを搭載するMSI「MAG X870E TOMAHAWK MAX WIFI」を用意した。なおストレステストには「OCCT 16.1.8:CPU」と「Cinebench 2026:30 minutes(Test Stability)」を使用し、騒音値はデータログ機能を備えた騒音計アズワン「TM-103」をPCから30cmの距離に設置して計測している。
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Ryzen 9 9950X3DのTDPは170Wだが、ブースト機能によって200W前後まで上昇する
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Package Powerが185W前後で推移する「OCCT 16.1.8」のCPU温度は平均71.9℃、200W前後まで上昇する「Cinebench 2026」でも平均72.5℃。最高温度も74.3℃までしか上がらず、Ryzen 9000シリーズ最上位モデルに対しても十分な冷却性能を発揮する。
いずれのテストでもファンの回転数は公称最大値である2,050rpm前後まで上昇しているが、ノイズレベルは43dBA前後、最大でも45dBAを超えることはなかった。オープンフレームPCケースでの検証のため、風切音は聞こえてくるものの耳障りに感じることはなく、ゲームプレイや動画の視聴などで邪魔になることはないだろう。またCPUの温度も70℃前後と低く抑えられていることから、より静音性を重視した設定にするのもいいだろう。