エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1652
2026.04.13 更新
文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
製品の概要を把握したところで、ここからは「MPG CORELIQUID P13 WHITE」をパッケージから取り出して、画像による検証を進めていこう。ウォーターブロックのトップには、“水滴から着想を得た”という滑らかなカーブを描く強化ガラスカバーで覆われた、解像度480×480ドット、輝度600nitの円形2.1型IPS液晶ディスプレイを搭載。「MSI Center」を使えば表示内容を自由にカスタマイズできる。
また、ポンプや液晶を制御するケーブルをウォーターチューブを通してラジエーター側から出すようにする「Stream Line」設計により、ウォーターブロック周辺の配線を完全に排除。初心者でも煩雑な配線に悩まされることなく、簡単に組み上げることができるように配慮されている。
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| 一般的な製品と異なり、配線が一切必要ないスッキリとしたウォーターブロック。トップには曲面の強化ガラスカバーを備えた2.1型の円形IPSディスプレイを搭載する |
ベースプレートには、固定用のネジの露出を抑えた新設計の「フルプレーン銅受熱ベースプレート」を採用。CPUとの密着性を高めるとともに、0.1mmの精密なマイクロチャネル構造と高性能ポンプを組み合わせることで、CPUから発生した熱を効率よくクーラント液に移動する。
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| 固定用のネジが露出しない「フルプレーン銅受熱ベースプレート」。またIntel / AMD両対応のブラケットはあらかじめウォーターブロックに装着済み |
ウォーターブロックで温められたクーラント液を冷やすラジエーターは、120mmファンを3基搭載するいわゆる“360mmサイズラジエーター”を採用する。冷却ファンはあらかじめ装着された状態で収納されており、クーラント液が流れる12本の流路や、放熱用のアルミニウム製コルゲートフィンまで全身真っ白にカラーリングされている。
外形寸法は長さ394mm、幅119.6mm、厚さ27.2mmで、オールインワン型水冷ユニットとしては標準的なサイズ。360mmサイズラジエーターの対応が謳われているPCケースであれば、干渉することはないだろう。
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| カバーだけでなく、流路やコルゲートフィンまでホワイトでカラーリングされた360mmサイズラジエーター。3基の冷却ファンはあらかじめ装着済み |
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| 12本の流路の間にはコルゲートフィンがびっしり実装され、クーラント液を効率よく冷やすことができる |
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| ウォーターブロックの配線はウォーターチューブを経由してラジエーター側から露出している |

