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最終更新日 2026年6月5日 18:04

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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.874

次世代CPUも見据えたZ490マザーの最高峰、GIGABYTE「Z490 AORUS XTREME」

2020.05.27 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕

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GIGABYTE Intel マザーボード

Intel 400シリーズ最上位チップセット「Intel Z490」

「Z490 AORUS XTREME」に実装されているチップセットは、Intel 400シリーズの最上位「Intel Z490」だ。基本的にはIntel Z390の機能を踏襲しており、マルチグラフィックス向けのPCI-Expressレーン分割や、「K」シリーズCPU向けのオーバークロック機能を搭載。また最高2.4Gbpsの高速無線LANであるIntel Wi-Fi 6 AX201のサポートが追加されている。

z490aorus_48_1024x768
チップセットカバーを外すと、アドレサブルRGB LEDストリップを備えた大型のヒートシンクが姿を表す
z490aorus_54_1024x768 z490aorus_51_1024x768
チップセットヒートシンクは4本のネジで基板に固定
z490aorus_52_1024x768
第10世代Intel CoreプロセッサとIntel Wi-Fi 6 AX201に対応する他は、基本的にIntel Z390の機能を踏襲

最高5,000MHzの高クロック動作を可能する「XTREME MEMORY設計」

メモリスロットは、デュアルチャネル対応のDDR4x4本。モジュールあたり32GBの大容量メモリを搭載でき、最大容量は128GBだ。またメモリ信号をシールド層で保護する「メモリ配線シールド」や、外部干渉の少ない非貫通式メモリソケット「SMT DIMM」、過渡応答を改善する「タンタル・コンデンサ」によって電気的ノイズを最小限に抑える「XTREME MEMORY設計」を採用。これにより、最高5,000MHzの高クロックメモリが使用できる。

z490aorus_14_1024x768
メモリスロットは、CPUソケット側からDDR4_A1/A2/B1/B2の並び。なお2枚で運用する場合はシルク印刷通りA2/B2を使用する
z490aorus_65_1024x768
メモリ配線はシールド層によって保護されているため、基板上から確認することはできない
z490aorus_908_1024x768
「SMT DIMM」は、基板を貫通する従来の「DIP」設計に比べて、外部干渉が少なく、メモリルーティングが短いという特徴があるとのこと
z490aorus_202_960x540 z490aorus_203_960x540
「XTREME MEMORY設計」により、電圧リップルは66%も低減。これにより高速メモリも安定して動作する
z490aorus_40_1024x768 z490aorus_71_1024x768
片側ラッチのメモリスロットは、ステンレスシールド「Ultra Durable Memory Armor」で補強済み。力を入れても基板がたわまないため、メモリの取り付けが楽に行える
z490aorus_101_1024x640 z490aorus_102_1024x640
「UEFI BIOS」には800MHz~8,400MHzまでのメモリクロック設定が用意されていた

PCI-Express4.0クラスの高品質パーツを採用するM.2スロット

ストレージインターフェイスは、SATA3.0(6Gbps)x6、M.2×3で、RAIDレベルは0/1/5/10に対応。M.2スロットには、サーマルスロットリングによる速度低下を抑える大型ヒートシンク「M.2 Thermal Guard II」を標準装備。さらにCPU接続の上段M.2スロットは、今後登場予定の次世代CPUを組み合わせることでPCI-Express4.0で動作する。

z490aorus_09_1024x768 z490aorus_46_1024x768
計3基のM.2スロットには、表・裏の両面からSSDを冷却する専用ヒートシンク「M.2 Thermal Guard II」を搭載
z490aorus_44_1024x768
上段のM.2スロットはCPUのPCI-Expressレーンに接続。次世代CPUを組み合わせることでPCI-Express4.0で動作
z490aorus_45_1024x768
中段と下段のM.2スロットはチップセット接続。なお下段のスロットのみSATA SSDは非対応
z490aorus_49_1024x768 z490aorus_50_1024x768
「M.2 Thermal Guard II」は、最上段のみ個別で着脱可能。中段と下段は一体化されていた
z490aorus_62_1024x768
計6ポートのSATA3.0(6Gbps)は全て基板右端に水平に設置されている

2-Way AMD CrossFire/NVIDIA SLIに対応

拡張スロットは、CPU接続のPCI-Express(x16形状)x2(レーン分割はx16、x8/x8)と、チップセット接続のPCI-Express(x4/x16形状)x1の3本で、マルチグラフィックスは2-Way AMD CrossFire X/NVIDIA SLIに対応する。またCPU接続のスロットは、M.2と同じく次世代CPUを搭載した場合にはPCI-Express4.0で動作する。

z490aorus_07_1024x768
上段と中段の2本のPCI-Express(x16形状)スロットはCPUに、下段のPCI-Express(x16形状)スロットはチップセットに接続
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大型のグラフィックスカードを搭載した場合でも破損しないよう、いずれも一体型ステンレスシールドとアンカーポイントを追加した「Ultra Durable PCIe Armor」を採用する
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PCI-Express4.0に対応するレーンスイッチチップやリドライバ、クロックジェネレータを搭載
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高音質Hi-Fiオーディオに加え、フロント用USB DACが付属
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