エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1684
2026.08.12 更新
文:撮影/pepe
インターフェイスを確認しておこう。前面はUSB 3.2 Gen 2 Type-A(10Gbps)×1、USB4 V2 Type-C×2(80Gbps、DisplayPort 2.0 Alt Mode、15W PD)、3.5mmコンボジャック、電源ボタンを装備。
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| フロントにUSB4 V2 Type-Cが2ポートあるのはなかなか強い |
背面は、USB 3.2 Gen 2 Type-A(10Gbps)×3、10GbE RJ45ポート、2.5GbE RJ45ポート、HDMI 2.1(FRL)、USB4 Type-C×1(40Gbps、DisplayPort 2.0 Alt Mode、15W PD)、25GbE SFP28ポート×2、AC入力、ケンジントンロックを備えている。
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| 2.5G、10G、さらに25GbE SFP28ポート×2、明らかに逸般仕様である | |
特徴的なのは、 有線だけで25GbE SFP28ポート×2、10GbE RJ45ポート、2.5GbE RJ45ポートの4系統を備える点だ。ミニPCのカテゴリで、25GbEのSFP28ポートを搭載するモデルは非常に珍しい。大規模な共有ストレージへの接続、業務ネットワークとの分離運用、CPUを介さないRDMA(Remote Direct Memory Access)通信にも対応するなど、ビジネスでの運用を念頭に置いて設計されていることが分かる。
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| 中央部にCPUクーラー、整流用のカバーが取り付けられている | |
本体をスライドアウトすると、中央にはCPUクーラー、その上には整流用のシュラウドカバーが付いている。右側には電源ユニット、25GbE NIC、左側にはPCI Express 5.0(x16)とPCI Express 4.0(x4)スロットが1本ずつ配置されている。
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| 銅製CPUクーラーはサーバーグレードのストレート排気 | |
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| 350Wの小型1U電源ユニット、GPU増設用に6+2ピンのPCI Express補助電源コネクタが使える |
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| PCI Express 5.0(x16)とPCI Express 4.0(x4)スロット |
CPUクーラーは銅製で、6本ヒートパイプ、フロント70mm、リア60mmのファンで構成されたストレート排気構造だ。CPUの前方にはヒートシンクがあり、その下にメモリが2枚搭載されている。GPU増設用のPCI Express 5.0(x16)スロットはシールドで補強され、隣のPCI Express 4.0(x4)スロットは後端が開放されているので、x4より長い増設カードも装着できる。
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| CPUクーラー手前にヒートシンク、その下に2枚のメモリが搭載されている |
裏返すと、残りのメモリ2枚、ヒートシンクが取り付けられたM.2 SSD、Intel BE200モジュールが搭載されている。また、M.2 2280 NVMeに対応する空きスロットがあり、付属のM.2 SSD用のヒートシンクを使って増設もできる。
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| メモリはApacer 48GB ECC SO-DIMM DDR5 5600 CL46 | |
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| ストレージはCrucial P310 CT2000P310SSD8(2TB)、熱伝導シートをヒートシンクで挟み込むタイプ | |
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| 背面にはM.2 2280 NVMeに対応する空きスロットが1つあり、付属品のヒートシンクを使って増設できる |
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| 無線モジュールはIntel BE200、Wi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応 |
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Core Ultra 9 285HXモデルには、Intel E810チップを採用した専用NIC「ENPBA PCIe To 25G + 2NVME カード」が搭載されている。これは2つの25GbE SFP28ポートだけでなく、ヒートシンク下部に2つのM.2 2280を搭載可能で、1枚のカードにネットワークとストレージの拡張機能を集約している。同様の機能を持つ「ENPBA」も単体販売されているが、「MS-02 Ultra」の標準搭載カードとは別製品で、対応スロットや帯域設計が異なるため、詳しくは公式のブログ記事を参照してほしい。
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