2026.09.20 08:00 更新
2026.09.20 配信
SAPPHIRE Technology(本社:香港)は、アクションゲーム「Valor Mortis」とコラボレーションしたグラフィックスカード「NITRO+ AMD Radeon RX 9070 XT OC Valor Mortis Edition」(型番:11348-12-20G)を発表した。現時点、発売時期および価格、販売地域は明らかにされていない。
AMD Radeon RX 9070 XTを搭載する「NITRO+」シリーズのコラボレーションモデル。19世紀のヨーロッパを舞台にした一人称視点のアクションゲーム「Valor Mortis」のアートワークを、着脱式のマグネットバックプレート「Quick Connect MagniPlate」などにあしらった。なお、製品にはPC版「Valor Mortis」のゲーム本編が付属。AMDRewards.comを通じて引き換えることができる。
主なスペックは通常の「NITRO+ AMD Radeon RX 9070 XT OC」と共通で、4,096基のStream Processorと64基のCompute Unit、64基のRay Accelerator、128基のAI Acceleratorを搭載。ゲームクロックは最大2,520MHz、ブーストクロックは最大3,060MHzで、メモリには20Gbps動作のGDDR6 16GBを備える。メモリインターフェイスは256bit、Infinity Cacheは64MB。
冷却機構には3基のAeroCurveファンと複合ヒートパイプ、各コンポーネントをまとめて冷却するIntegrated Cooling Moduleを組み合わせた「Tri-X Cooling」を採用。GPUとクーラーの間にはHoneywell製の相変化型TIM「PTM7950」を使用する。また高TG銅製PCBや16フェーズデジタル電源回路、冷間圧延スチールフレームなどを採用し、冷却性能と剛性を高めている。
補助電源コネクタは12V-2×6で、PCI Express 8ピン ×3に変換する電源アダプタを同梱。カード下部を支えるL字型サポートブラケットと、マザーボードとの同期に使用する3ピン5V ARGBケーブルも付属する。
映像出力端子はHDMI 2.1b ×2、DisplayPort 2.1a ×2で、最大4画面出力に対応。接続インターフェイスはPCI Express 5.0(x16)、Typical Board Powerは330Wで、推奨電源容量は850W以上。外形寸法は長さ330.8mm、幅128.5mm、厚さ65.68mmで、占有スロット数は3.2スロット。
文: 編集部 松枝 清顕
SAPPHIRE Technology: https://www.sapphiretech.com/

