2026.06.18 18:02 更新
2026.06.18 配信
SK hynix(本社:韓国)は2026年6月18日、AIデータセンターや大規模コンピューティングシステム向け次世代DRAMメモリ「HBM4E」のサンプル出荷を開始した。
「Advanced MR-MUF」技術を採用しており、12層構造で48GBの大容量を実現するとともに、構造的な安定性を確保しているのが特徴。従来の「HBM4」と比較すると耐熱性は17%向上しており、高性能コンピューティング環境における安定動作を可能にしている。
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また、ピンあたりのデータ処理速度は最大16Gbpsに達し、電力効率は従来モデルから20%以上も向上。AIのトレーニングや推論におけるメモリのボトルネックを解消し、データ処理能力を改善できる。
なお同社はHBM3、HBM3E、HBM4と3世代にわたり製品の量産・供給をしてきた経験を活かして、HBM4Eについても市場の要求に合わせて供給できるようパートナー企業とも密接に連携していくとしている。
文: 編集部 池西 樹
SK hynix: https://www.skhynix.com/
