2026.04.20 15:25 更新
2026.04.19 配信
SK hynix(本社:韓国)は2026年4月19日(現地時間)、1cnmプロセスを採用したLPDDR5Xベースのサーバー用メモリ「192GB SOCAMM2」の量産開始を発表した。
SOCAMM2(Small Outline Compression Attached Memory Module 2)は、これまでスマートフォンなどのモバイルデバイス向けに使用されていた低消費電力メモリLPDDRをベースにしたサーバー向けメモリ。薄型ながら高い拡張性を備えるほか、圧縮コネクタにより安定した信号の転送を可能にした。
今回量産が開始されたのは、NVIDIA「Vera Rubin」プラットフォーム向けに最適化された製品で、一般的なRDIMM2に比べて帯域幅は2倍以上、電力効率は75%以上と大きく向上している。
これにより、大規模言語モデルの学習や推論時に発生するボトルネックを解消し、システム全体の処理速度を劇的に改善できるほか、低消費電力で大規模言語モデルを処理したいというニーズに応えることができるという。
文: 編集部 池西 樹
SK hynix: https://news.skhynix.com/

