ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年7月21日 19:44

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1262

これで全てが分かる。Cooler Master「MasterBox 520 SAKURA Edtion」徹底解説

2023.03.06 更新

文:撮影・編集部 松枝 清顕

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
Cooler Master PCケース ミドルタワー

CPUクーラーを搭載してみる

設立当初はCPUクーラーの専門メーカーであったCooler Master。日本国内サイトの製品情報を見ると、現在空冷は30種類、水冷は29種類のラインナップが掲載されている。とかく魅せるPCを構築する場合、ラジエーター搭載ファンとウォーターブロック上部が共に発光するオールインワン型水冷ユニットが選択されやすい。冷却能力の高さもチョイスの理由だろうが、近頃では空冷にも再び注目が集まっている。過剰な冷却性能は必要とせず、手頃な価格の製品が選ばれているようだ。

そこで本稿の搭載テストには、MasterBox 520 SAKURA Edtionと同時発売された「サクラシリーズ2023」の「Hyper 212 Halo White Sakura Limited Edition」(型番:RR-S4WW-20PA-RS)をチョイス。トップカバーには桜の花びらと、麻の葉文様がプリントされ、MasterBox 520 SAKURA Edtionとの組み合わせはさすがに申し分ない。

Cooler Master「MasterBox 520 SAKURA Edtion」

CPUクーラー有効スペースは165mmのところ、Hyper 212 Halo White Sakura Limited Editionは全高154mm。4本のヒートパイプと幅73mmのナロータイプフィンで構成され、アドレサブルGen 2 RGB LEDを内蔵する120mmファン(25mm厚)が搭載されている。

実際に搭載したところ、左サイドパネルに干渉することなくキレイに収まった。またトップカバーが強化ガラスと正対し、桜の花びらのボリュームもアップ。より一体感のあるPCに仕上げる事ができる。

Cooler Master「MasterBox 520 SAKURA Edtion」

Cooler Master「MasterBox 520 SAKURA Edtion」 Cooler Master「MasterBox 520 SAKURA Edtion」
スリーブ仕様の電源ケーブルとARGBケーブルは、最も距離が近いスルーホールを経由して、裏配線スペースへと引き回した。電源コネクタはマザーボード上、ARGBコネクタはARGB Fans Hubに接続した

グラフィックスカードを搭載してみる

グラフィックスカードの有効スペースは最大410mm。ここに編集部所有の「GeForce RTX 4090 Founders Edition」を搭載してみよう。長さ304mm、幅137mm、厚さ61mmで、3スロットを専有するハイエンドグラフィックスカードだ。

当然ながら、410mmのスペースに304mmのグラフィックスカードを搭載することはなんら問題はない。実際に搭載したところ、フロントパネルまでの距離は実測で約105mmを残している。1mmは誤差の範囲内なので気にはならない。

Cooler Master「MasterBox 520 SAKURA Edtion」

ここで触れておきたいのが、GeForce RTX 4090 Founders Editionに付属する4系統のPCI-Express 8pinコネクタを12VHPWRに変換する変換コネクタおよびケーブルの”収まり所”だ。イマドキのハイエンドの宿命とも言える、”ケーブルおよびコネクタの塊”はかなりのボリュームで、PCケースによっては美しく魅せる配線が叶わない。

Cooler Master「MasterBox 520 SAKURA Edtion」
12VHPWRについては発展途上の感があり、今後別のカタチに進化する可能性はある。搭載グラフィックスカードについては、無理のない選択が最も有効な対処方法だろう

MasterBox 520 SAKURA Edtionの場合ほぼ1択で、3つあるグロメット付きスルーホールのうち、最も下段を利用。ここに4本のPCI-Express 8pinコネクタケーブルを通す事になった。12VHPWR変換コネクタケーブルは、無理にストレスを掛けてはいけない事がルールであり、左サイドパネルとの空間も考慮しなければならない。誰しもがハイエンド構成ではないだろうが、グラフィックスカードとPCケースの関係は、単に全長だけが収まればいいだけではない事を覚えておきたい。

総評:PCケースの佳作と伝統文様の融合

ベース筐体があってのいわゆる「企画モノ」である今回の主役。ここは筐体そのものと、デコレーションの2面からジャッジしていきたい。まずは初見だった「MasterBox 520」については、クセの無いCooler MasterらしいミドルタワーPCケースだった。

Cooler Master「MasterBox 520 SAKURA Edtion」

モデル数が多く、全ての製品に触れる事はとうの昔に断念したが、それでも名機「ATC-100」からのユーザーとしては、常にウォッチするメーカーのひとつ。「Centurion 5」「CM 690」さらに「CM Stacker」「COSMOS」など、歴々の名だたる製品に肩を並べるには少々個性が足りないが、それでも「MasterBox 520」は工作精度(クオリティ)、組み込みのし易さ(ユーザビリティ)は及第点以上。特にトップカバーを外した状態でも一定の剛性が確保できている点は、筐体の骨格自体がしっかりとしている証拠であり、Cooler Masterの筐体に共通する良さでもある。

唯一注文を付けるならば、電源ユニットの搭載方法は”外枠固定によるスライド式”にして欲しいところ。ボトムカバーを付けているなら尚のこと、ここは是非取り入れて頂きたい。

Cooler Master「MasterBox 520 SAKURA Edtion」

そして桜の装飾は同コンセプトの既存モデルとはやや趣が異なる。以前ご紹介したMasterBox NR200P Sakura Limited Editionが満開の桜に対し、MasterBox 520 SAKURA Edtionは盛りを過ぎようとしている桜吹雪。花びらひとつが丁寧に描かれ、麻の葉文様がマッチして全体を引き締めている。

masterbox_520_mesh_sakura_95

テーマとしての桜を嫌う人は少ないだろう。ただし季節感という点では販売期間は気になるところ。この手のコンセプトモデルが上手いCooler Masterだけに、今度は日本の伝統文様シリーズ等はどうだろう。「青海波」や「千鳥」「矢絣」などのバリエーションがあれば、思わず購入しちゃいそうだ。

協力:Cooler Master Technology

  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # 160mmファン2基標準搭載、DeepCoolの高エアフローミドルタワー「CG5…
  • # CORSAIR、ハイエンド構成も可能なMicroATX対応のピラーレスケース「2…
  • # ASUS、スロットベントと曲面ガラスを採用するミドルタワー「Prime AP30…
  • # CPS、パノラマビューが楽しめる3面ガラスのピラーレスケース「C3 M500」を…
  • # Thermaltake、デュアルシステムを1台に集約できる大型ケース「CAPO …
  • # 3面湾曲ガラスの巨大フラッグシップケース、MSI「MEG MAESTRO 900…

CLOSE UP

  • 2026年7月21日
    プラネックス、Intelチップ採用10GbE対応LANカード「GPE-XGT-I/XGS-I」計6製品
  • 2026年7月21日
    【Amazonタイムセール】ラピトリ対応キーボード「Vulcan II TKL Pro」が55%オフ
  • 2026年7月21日
    (アキバ取材班) 極厚牛タンが名物「牛たんの檸檬 秋葉原店」がオープン
  • 2026年7月21日
    (アキバ取材班) 秋葉原駅界隈では貴重なスーパー「福島屋 秋葉原店」が26日に閉店
  • 2026年7月21日
    Noctuaファン内蔵のPulsar製ゲーミングマウス「Feinmann F01 Noctua Edition」発売
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年7月21日
    (アキバ取材班) 極厚牛タンが名物「牛たんの檸檬 秋葉原店」がオープン
  • 2026年7月21日
    (アキバ取材班) 秋葉原駅界隈では貴重なスーパー「福島屋 秋葉原店」が26日に閉店
  • 2026年7月20日
    “モヤ耳”をサポートするカシオのヒアリングアシストイヤホンを試す
  • 2026年7月16日
    3D V-Cacheを身近にする低発熱・省電力なゲーミングCPU、AMD「Ryzen 7 7700X3D」検証
  • 2026年7月15日
    (アキバ取材班) コスト重視の新DDR5規格「HUDIMM」が登場、Teamがサンプル公開

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.