ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年7月15日 21:16

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1168

これで全てが分かる。Cooler Master「HAF 700 EVO」徹底解説

2022.07.12 更新

文:撮影・編集部 松枝 清顕

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
Cooler Master PCケース

広い通気孔を持つトップパネル

ボディが大柄だけに、トップパネル面積も広い。表面素材はプラスチックで、若干湾曲したデザイン。3分の2は通気孔仕様で、マニュアル表記に従えば「Fine Mesh」を備え、埃対策も万全だ。もちろん着脱は可能で、背面中央にある1本のハンドスクリューで固定。これを取り外す事で、後方スライドによりトップ部は開放状態にできる。

haf700evo_29_1024x768

haf700evo_40_1024x768 広い面積のトップパネルだが、固定はハンドスクリュー1本。後方上部には「Pull to unlock top panel first.」と書かれたシールが貼り付けられ、親切にも取り外し方法が記載されていた

ロック機構をもう少し詳しく見てみると、シャーシ側には複数のピンが立てられており、これに合わせてトップパネル裏面には穴が設けられていた。これをスライドさせる事で両者がかみ合いロックできる。なおトップパネル表面はプラスチック製だが、裏面はフレーム部がスチール製だった。

haf700evo_27_1024x768 haf700evo_42_1024x768

haf700evo_30_1024x768

なおトップパネルを外した状態で、両サイドパネルの取り外しが可能。さらにデザインされた通気孔仕様のシャーシ側天板も、左サイドパネル側にある2本のネジを緩めるだけで取り外しができる。完全に開放状態になるため、内部構成パーツの組み込み易さは間違いなく向上する。

haf700evo_71_1024x768b

強化ガラス製左サイドパネルと通気孔を備えた右サイドパネル

サイドパネルは左右でキャラクターが異なる。まず左サイドパネルはPCの内部がすみずみ眺める事ができる強化ガラスを採用。比較的色が薄く、上下・左右のベゼル部はそれぞれ約30mmで実に開放的だ。外形寸法は幅約560mm、高さ約555mmのほぼ正方形で、下部にスチール製のパネルを装着。さらに上部はプラスチック、金属製シャーシとガラス素材が接触する左右にはスポンジ状のクッションが貼り付けられていた。

haf700evo_24_1024x768

また右サイドパネルは主素材がスチール(上部はプラスチック)で、前後にはデザインされたスリット状の通気孔が設けられている。それぞれのポジションには意味があり、前方は側面の冷却ファン(またはラジエーター)搭載スペースに位置し、後方は電源ユニットの冷却ファンの吸気孔に該当する。もちろん防塵対策も万全で、両者には内部からマグネットで固定するダストフィルターが装着されている。外形寸法は幅約560mm、高さ約540mmだった。

haf700evo_25_1024x768

左右サイドパネルの着脱は、下部をシャーシ側の溝にはめ、上部は左右2箇所をジュラコンキャッチで固定。最後にトップパネルが両者の上部にかみ合うことで脱落を防止している。つまり着脱には、常にトップパネルを取り外すアクションが伴うことになる。

haf700evo_41_1024x768 シャーシ側のジュラコンキャッチ(受け側)。大判で重量のあるサイドパネルを固定するには心許ないため、仕上げのトップパネルによるロック(固定)は必須だろう

難解な内部設計を予感させるリアパネルデザイン

本体背面に回り、リアパネルの様子をみておこう。これだけ大型な筐体だけに、ミドルタワーPCケースの見慣れたレイアウトとはやや違いがある。上段右手には縦に冷却ファンが2基標準で装備され、その左手にはマザーボードのバックパネル用開口部。さらにその左手と上部のスペースは通気孔になっている。そして下段右手には拡張スロットが配置され、左の縦の長方形開口部は電源ユニットの搭載スペースらしい。

haf700evo_03_1024x768

こうしてみると、まず冷却ファンが縦に2基は大型PCケースならでは。そしてマザーボードのバックパネル位置から、トレイ背面のエリアはずいぶんとスペースが残されている事が想像できる。さらに電源ユニットは縦置きだから、背面は最低でも86mm以上あるという計算になる。どうやらHAF 700 EVOの内部は複雑で、これまでに例のない構造が採用されているらしい。

ボトムパネルデザイン

重量級だけに、構成パーツ組み込み後はまず見る機会がないであろうボトムパネル。慎重に横倒しにして、その様子を観察してみる。本体を支える台座はプラスチック製で、シャーシ面左右にネジ留めされていた。およそ構成パーツ満載で30kgを超えるであろう重量を安定した状態で設置するには、相応の大型台座は必然だろう。接地面にはクッションと滑り止めの役割を果たすラバー(幅約30mm、長さ約43mm)が装着されていた。

haf700evo_26_1024x768

スチール製シャーシ部の大部分は通気孔仕様で、左側面方向へのスライド着脱式ダストフィルターを装備。台座高は実測約50mmで、かさ上げにより確保した接地面との空間は、ボトムファン(オプション)の吸排気をスムーズにしている。

haf700evo_46_1024x768
左側面方向へのスライド着脱式ダストフィルター。プラスチック製だけに、付着したホコリの除去は掃除機だけでなく、水洗いもできる
次のページ
Cooler Master「HAF 700 EVO」内部構造チェック
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # フロント液晶搭載の高エアフローフルタワー、Cooler Master「HAF 7…
  • # CPS、パノラマビューが楽しめる3面ガラスのピラーレスケース「C3 M500」を…
  • # Thermaltake、デュアルシステムを1台に集約できる大型ケース「CAPO …
  • # 3面湾曲ガラスの巨大フラッグシップケース、MSI「MEG MAESTRO 900…
  • # COUGAR、GPUへ直接エアを送る”中央吸気”PCケー…
  • # (アキバ取材班) 歴代ケースから最新モデルまで勢ぞろい、「Thermal Cam…

CLOSE UP

  • 2026年7月15日
    (アキバ取材班) コスト重視の新DDR5規格「HUDIMM」が登場、Teamがサンプル公開
  • 2026年7月15日
    【Amazonタイムセール】WUXGA液晶搭載の10.1インチタブレット「Lenovo Tab ZAEH0157JP」が38%オフ
  • 2026年7月15日
    【Amazonタイムセール】 サザビー仕様のREALFORCEゲーミングキーボードが15%オフ
  • 2026年7月15日
    【Amazonタイムセール】NZXTのミドルタワーPCケース「H7 Flow RGB v2」が51%オフ
  • 2026年7月15日
    【Amazonタイムセール】デュアルモード対応の31.5型4KゲーミングOLED、LG「32GX870A-B」が9.5万円引き
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年7月15日
    (アキバ取材班) コスト重視の新DDR5規格「HUDIMM」が登場、Teamがサンプル公開
  • 2026年7月11日
    7万円切りでQD-OLEDを実現、MSI「MAG 274QP QD-OLED X24」をレビュー
  • 2026年7月14日
    JEDEC、有機基板でHBM4並の帯域幅を実現する新メモリ規格「SPHBM4」発表
  • 2026年7月5日
    抜群の扱いやすさと機能性!外付けGPUのイメージを変える、GIGABYTE「AORUS RTX 5060 Ti AI BOX」
  • 2026年7月2日
    これで全てが分かる。Antec「C6 Curve Air」徹底解説

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.