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最終更新日 2026年6月5日 9:12

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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.178

ドスパラ×ZALMAN共同企画モデル Z9PLUS-DIV-U3検証

2012.09.27 更新

文:GDM編集部 松枝 清顕

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PCケース

「Z9PLUS-DIV-U3」外観デザインからチェックしていく

前置きが長くなったが、早速ここから本体をチェックしていくことにしよう。
 「Z9PLUS-DIV-U3」の素材はフロントパネルがプラスチック製、ボディはスチール製で、カラーは内外装共にブラックで仕上げられている。ここまでは従来品「Z9 PLUS」と変わりはないが、「Z9PLUS-DIV-U3」はドスパラコラボレーションモデルとあって、フロントパネル下部にはドスパラの「D」の頭文字を連想させるデザインが施された点が、外観上の特徴となっている。

外観上での最大の特徴はフロントパネル。ドスパラの頭文字「D」を連想させるフロントファン吸気孔デザインが従来品との大きな判別ポイント

外観上での最大の特徴はフロントパネル。ドスパラの頭文字「D」を連想させるフロントファン吸気孔デザインが従来品との大きな判別ポイント

トップパネル前面にはZALMANロゴ。またPowerスイッチは床置き時での使い勝手を考慮し、傾斜がつけられたフロントトップ中央部にレイアウトされている

トップパネル前面にはZALMANロゴ。またPowerスイッチは床置き時での使い勝手を考慮し、傾斜がつけられたフロントトップ中央部にレイアウトされている

斜め上から眺めると、ミドルレンジ価格帯のモデルと遜色ない存在感。とても5,000円台の製品には見えない点も支持される所以か

斜め上から眺めると、ミドルレンジ価格帯のモデルと遜色ない存在感。とても5,000円台の製品には見えない点も支持される所以か

正面左サイドパネルには2箇所のアクリル窓と斜めにデザインされた通気孔、さらに拡張スロット部に位置する冷却ファンが確認できる

正面左サイドパネルには2箇所のアクリル窓と斜めにデザインされた通気孔、さらに拡張スロット部に位置する冷却ファンが確認できる

マザーボードトレイ側のサイドパネル。ちなみに両サイドパネル共にハンドスクリューで固定されている

マザーボードトレイ側のサイドパネル。ちなみに両サイドパネル共にハンドスクリューで固定されている

底面チェック。中央部には増設ファン用の穴と着脱式フィルターを標準で装備。画像左側は電源搭載スペースにあたる

底面チェック。中央部には増設ファン用の穴と着脱式フィルターを標準で装備。画像左側は電源搭載スペースにあたる

四隅にはゴム製インシュレーターが貼り付けられていた。なお底面と設置面のスペースは実測値で15mm。これが電源ユニットおよび増設ボトムファンの吸気スペースとなるわけだ

拡張スロットは標準的な全7段。いずれもスリットが設けられている。なおブラケットは切り離し式で、再利用は不可

いわゆるウォーターチューブ用の穴は2つ。ただしひとつはフロントUSB3.0ポート用の背面引き回しケーブルを通す穴として使用する

フロントパネル/トップパネル/両サイドパネル

次に外装パネルを全て取り外してみよう。「Z9PLUS-DIV-U3」はバリューモデルだが、本体外装の隅々に触れてみると華奢な印象はなく、クラスを超えたしっかりとした作りである事が分かる。さらにミドルレンジPCケース並にフロント、両サイド、トップパネルは着脱可能。クラス以上の豪華装備は“お値段以上”を思わせるポイントと言えるだろう。

頭文字「D」がドスパラオリジナルを主張するフロントパネル

プラスチック製のフロントパネル下部には頭文字「D」。ここはフロント吸気ファンの通気孔で、金属製のメッシュフィルタが付けられていた。なおフロントパネルは“引き剥がし”式。例によってパネル下部を持ち、左右均等を念じながらガバッと剥がすワケだ。貸し出し品はなおさら破損しないよう、細心の注意を払いながらの作業になる。もっとよい着脱方法はないものか
同梱マニュアル2ページ目に唯一日本語表記されているのが、電源スイッチのケーブルに関する注意書き。フロントパネルを外す際、電源ケーブルを誤って引きちぎらないように対策が施されている。つまりデフォルトではコネクタが外れた状態である事から、必ず接続する必要があるというわけだ

大半がメッシュ仕様で占められるトップパネル

トップパネルの多くはメッシュ仕様で占められている。この中に標準で120mmファン1基が搭載され、さらにもう1基増設可能

トップパネル着脱には、フロントパネルを外す必要がある。両サイド各3個、リア2個のツメを倒せば比較的簡単に取り外し可能。コツは前面側から順に両サイド均一でリリースすること。背面側のみツメが掛かる方向が違うため、リアから作業するとかなり苦労する事になる

洗練されたデザインが印象的なサイドパネル

正面左サイドパネル。斜めに走るハニカム構造の通気孔には特に防塵フィルタ等は装着されていない。通常外気を拡張スロット側に吹き付けるエアフローレイアウトになるため、こまめにメンテナンスをしない人は防塵対策を考えておこう

標準搭載の120mmファンはスケルトン仕様で、BlueLEDが発光する。なお、さらに120mm口径ファン×1基も増設可能。システム構成によって冷却強化を検討すればいい

両サイドパネル固定に使われているハンドスクリュー。プラスドライバーも使用できる溝が彫られていた
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剛性もよしの内部レイアウト
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