エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.495

Broadwell-E完全対応。OCもイケるエンスーゲーミングマザー、MSI「X99A XPOWER GAMING TITANIUM」

2016.07.05 更新

文:GDM編集部 池西 樹

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 最大10コア / 20スレッドというサーバー並のコア数を誇るコンシューマー向けハイエンドプロセッサBroadwell-E。プラットフォームやチップセットには変更なく、これまでの環境がそのまま利用できるものの、メーカー各社からは新規導入をターゲットにした最新マザーボードが多数リリースされている。そんな中から今回はMSI(本社:台湾)「X99A XPOWER GAMING TITANIUM」をチョイス。オーバークロックも見据えたエンスーゲーミングマザーボードを使い、ウルトラハイエンド構成のPCに挑戦してみよう。
MSI「X99A XPOWER GAMING TITANIUM」
市場想定売価税抜58,000円前後(7月9日発売予定)
製品情報(MSI

コンシューマ向け初、10コア / 20スレッド対応のBroadwell-E

5月31日に解禁されたIntelの新ハイエンドCPU Broadwell-E。2014年8月に登場したHaswell-Eの後継モデルにあたり、製造プロセスは22nmから14nmに微細化。これによりコンシューマ向けCPUとしては初めて、1パッケージに最大10コアを内蔵するのが特徴だ。さらにメモリコントローラもDDR4-2133MHzからDDR4-2400MHzへと拡張され、帯域幅を拡大。特にメモリ帯域が重要となるマルチスレッド処理では、パフォーマンス向上が期待できる。

COMPUTEX TAIPEI 2016にあわせて解禁されたBroadwell-E。コンシューマ向けCPUでは初めて10コアに対応する

製品ラインナップは10コア / 20スレッドに対応するExtreme Edition Core i7-6950Xを筆頭に、8コア / 16スレッドのCore i7-6900K、6コア / 12スレッドのCore i7-6850KCore i7-6800Kの計4モデル展開。プラットフォームはLGA2011v3、チップセットはIntel X99 Expressで、従来マザーボードでもBIOSのアップデートのみで使用できることから、既存システムのアップグレードパスとしても有望だ。

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