インタビュー Vol.46
2025.08.16 更新
文:エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
|
|
|
本来は熱密度が非常に高いサーバー向けに開発された冷却技術ですが、DeepCoolではサイドフロー型CPUクーラーに本格的に導入しました。さらに空冷CPUクーラーに特化させるべく、高温に強く膨張しにくい独自素材を使い熱による変形を防止。蒸気の流れるルートも再設計し、熱伝導がスムーズになるよう工夫したほか、密閉性を確保するため専用の溶接技術で製造しています。
|
もう少し具体的に話をしましょう。以前からある「Core Touch Technology(CTT)」技術は、ヒートパイプをCPUに直接密着(ダイレクトタッチ式)させてきました。基本的なアプローチは変わりませんが、CTT 2.0では従来の丸型パイプから、四角型パイプへと形状を変更しています。これにより、これまで以上に隙間なくパイプを並べることが可能になり、接触性も向上。パイプ同士の接触面も増え、横方向の熱伝導も効率化されました。結果、接触面積が26%アップし全体の熱伝導効率が約12%向上しています。
|
|

