ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年6月27日 21:43

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1368

MSI「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」とノンバイナリメモリで192GBの大容量メモリを試す

sponsored

2023.12.10 更新

文:編集部 池西 樹

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
DDR5 MSI マザーボード メモリ
24GBや48GBといった変則的な容量を可能にするノンバイナリメモリ。これまでに比べて柔軟な構成が可能になる他、最大容量が128GBに制限されていたメインストリームプラットフォームでも、192GBの大容量メモリ環境を構築することができるようになった。そこで、今回は他社に先駆けてノンバイナリメモリに対応したMicro-Star Int'l Co.,Ltd.(MSI/本社:台湾)より、最新マザーボード「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」を借り受け、その動作を実際に確認してみることにした。

他社に先駆けノンバイナリメモリに対応したMSI

DDR4やDDR5といった規格に関係なく、これまでメモリ1枚あたりの容量は4GB、8GB、16GB、32GBと倍々に増加してきたのはご存知の通り。さらにデュアルチャネルで動作させるには2枚1組での増設が基本になるため、必要とする容量に合わせた細かい調整が難しいという欠点があった。

この状況を解消するために登場したのが、ノンバイナリ仕様のDDR5メモリだ。ノンバイナリ仕様のDDR5メモリでは、これまでにない1枚あたり24GBや48GBといった容量のメモリが用意され、ユーザーは用途やコストに合わせて柔軟なメモリ容量を選択できるようになった。

mag_z790_tomahawk_25
メインストリーム向けプラットフォームIntel LGA1700/AMD Socket AM5のメモリスロットはいずれも最大4本で、デュアルチャネルに対応するため基本的には2本1組で増設する

実際、筆者はレビュー記事を作成する際に複数のWebサイトやPDF、PowerPointの資料を開きつつ、Adobe Photoshopで画像処理を行うこともあるが、消費メモリは最大34GB前後まで上昇する。そのためメモリ容量は64GBに増設しているが、当時ノンバイナリメモリが存在していれば24GB×2の48GBを選択していただろう。

MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI
筆者の作業では、メモリ使用量は画像処理をしなければ20GB~25GB前後、画像処理をする場合でも34GB前後で頭打ちになる。本来なら40GB前後あれば十分だが、ノンバイナリメモリがなかったため32GB×2の64GBにしている

またメモリの最大容量も128GB(32GB×4)から192GB(48GB×4)へと拡張されている。一般的な用途でこれほど大容量のメモリを使用することはあまりないが、最近ではCPUやグラフィックスカード性能の向上によって、メインストリーム向けのシステムをワークステーションとして使うシーンも増えている。大規模な演算処理や、大量の画像・動画を処理する場合には、メモリの最大容量が拡張されたことも大きなメリットになるだろう。

そしてこのノンバイナリメモリにいち早く対応したのがMSIだ。今年2月10日には、第1弾としてIntel LGA1700プラットフォームの対応がアナウンスされ、その後AMD Socket AM5プラットフォーム向けのマザーボードにも順次対応BIOSが提供されている。

【関連記事】MSI、Intel 700/600シリーズマザーボードがNon-binaryメモリに対応。最大容量は192GBに(2023.02.13 11:25 更新)

2DPC/2Rで5,600MHzに対応する「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」

mag_z790_tomahawk_04
MSI「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」 市場想定売価56,980円(2023年11月10日発売)
製品情報(MSI)

続いて、今回検証に使用するマザーボード「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」について、メモリ周りのスペックを中心に簡単に紹介していこう。第14世代Intel Coreプロセッサに合わせてリリースされた「Z790 MAX」シリーズに属するエントリーゲーミングマザーボードで、メモリスロットはデュアルチャネルに対応するDDR5×4本を搭載し、当然ながら最大192GBまで増設することができる。

MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI

さらにデータ信号のロスを抑制する表面実装技術「SMTプロセス」と、配線の改良によりノイズを大幅に低減したMSI独自のメモリ回路設計「Memory Boost」を組み合わせることで、高クロック動作時の安定性も向上している。

これにより、64bitのブロック1つで構成されている1Rank(1R)メモリをチャネルあたり1枚実装する1DPC(DIMM per Channel)/1R構成なら最大7,800MHz、大容量メモリに多い64bitのブロックが2つで構成されている2Rank(2R)メモリをチャネルあたり2枚実装する2DPC/2R構成でも最大5,600MHzでの動作に対応し、大容量メモリ環境を構築する場合でも高い動作クロックを維持することができる。

msi_mem_003
「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」では、1DPC/1Rの構成なら最大7,800MHz、メモリスロットとRankをフルに使用する2DPC/2Rの構成でも最大5,600MHzの動作が可能
msi_mem_004
MSIのマザーボードは、メモリスロットの設計にこだわっていることもあり、先々代の「MAG Z690 TOMAHAWK WIFI」でもBIOSをアップデートすることで、2DPC/2Rの5,600MHz動作に対応している

メモリプロファイルはIntel XMP 3.0に加えて、AMD EXPOプロファイルからIntel向けの設定を導き出す「iEXPO」機能を搭載しており、現行のオーバークロックメモリであれば、プロファイルを選択するだけで最適なメモリタイミングでの動作が可能。また「Memory Try It!」を使えば、メモリのオーバークロックも比較的簡単に行うことができる。

MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI
「Click BIOS 5」の「Memory Try It!」には、あらかじめ主要なクロック、タイミング、電圧が設定されたプリセットが用意され、簡単にメモリのオーバークロックが可能

なお「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」の詳細スペックや、その他の機能については以下のレビューに詳しいので合わせて参照頂きたい。

【関連記事】存在感高まる新世代Core i7の堅実な相棒。最新エントリーゲーミングマザー、MSI「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」(2023.10.20 更新)
次のページ
ノンバイナリメモリを使い192GBの大容量メモリ環境をチェック
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # 存在感高まる新世代Core i7の堅実な相棒。最新エントリーゲーミングマザー、M…
  • # (アキバ取材班) GIGABYTEオリジナルキャラ「神鷹凛」採用の白いB850マ…
  • # (アキバ取材班) DDR4とWi-Fi 6E対応のAM4マザーボード、ASRoc…
  • # (アキバ取材班) Thermalrightのデュアルファンメモリクーラー「MC-…
  • # MSI、Amazon限定のB550マザーボード「PRO B550M-P」を発売
  • # MSI初のWi-Fi 7対応メッシュルーター「Roamii BE Pro」「Ro…

CLOSE UP

  • 2026年6月27日
    GeForce RTX 3060の中古バルク版が3万円割れ
  • 2026年6月27日
    Ryzen 7 5700X+Radeon RX 7600搭載ゲーミングPCが13万円台
  • 2026年6月27日
    AntecのPCケースやパーツセットなどがお買い得
  • 2026年6月27日
    高エアフローPCケース、NZXT「H7 Flow」の中古がジャンク特価
  • 2026年6月27日
    キーボードやスマホの掃除に便利なクリーニングキットがお買い得
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年6月26日
    USB4直結対応の次世代オールフラッシュNASや独自AIなど、ASUSTORが提案するNASの最前線
  • 2026年6月24日
    Noctua初のAIO水冷「NL-LC1」、最後の答え合わせ。240mm/420mmモデルを試す
  • 2026年6月21日
    ド安定で静粛、複数の独自機能も光るASRock初のSFX電源「PG-1000PSF」検証
  • 2026年6月18日
    10分でわかるPCショップ完全攻略~九州唯一のツクモ「ツクモ福岡店」を徹底チェック
  • 2026年6月16日
    Noctua初のAIO水冷「NL-LC1」徹底解剖 ~AIO水冷市場を見続けた17年の答え~

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.