ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年7月15日 21:09

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.813

圧巻の機能と性能。ASUSの最上位X299マザー「ROG Rampage VI Extreme Encore」

2019.12.25 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
ASUS Intel マザーボード

自動オーバークロック機能を試す

ここからは、動的機械学習アルゴリズムを使い、CPUやCPUクーラーの特性を元に自動的に最適化する「AI Overclocking」と、コアごとに最適なクロックを設定できる「By Specific Core」を試してみることにしよう。いずれも詳細な設定は不要だが、実際にどの程度パフォーマンスを引き上げることができるのだろうか。なおベンチマークには「CINEBENCH R15」と「CINEBENCH R20」を使用した。

encore_601_1024x768 encore_602_1024x768
「AI Overclocking」や「By Specific Core」の設定も「Extreme Tweaker」タブから可能(「AI Overclocking」は「EZ Mode」からも選択可能) 「By Specific Core」では、「Auto」設定のほか、コアごとに手動でクロックを設定できる
encore_603_1024x768
「AI Overclocking」が有効になると、起動時のロゴ画面にオーバークロック率が表示される
encore_604_559x768 encore_605_559x768
「AI Overclocking」では、マルチスレッド処理時に全コア4.30GHzで動作 「By Specific Core」では、4.30GHz~4.70GHzまでコアごとに最適化したクロックで動作
encore_606_1024x624
encore_001_cinebench15_CPU_620x385
encore_607_1024x497
encore_002_cinebench20_CPU_620x385

定格動作では、マルチスレッド処理時のクロックは最高3.30GHzで頭打ちになるが、「AI Overclocking」を有効にするとすべてのコアが4.30GHz、「By Specific Core」では、コアによっては4.70GHzまでクロックが上昇した。また「CINEBENCH R15/R20」のスコアもシングルコアではいずれも約7%、マルチコアは「AI Overclocking」で約30%、「By Specific Core」では約38%と大幅に上昇した。あくまでもCPUクーラーの冷却性能が十分であることが条件になるが、「ROG Rampage VI Extreme Encore」に実装されている簡易オーバークロック機能は非常に優秀だ。

encore_003_watt_CPU_620x385

続いて消費電力を確認すると、「AI Overclocking」では約145W増、「By Specific Core」では約210W増とかなり強烈な数字。「ROG Rampage VI Extreme Encore」自慢の堅牢な電源回路のおかげで、テスト中に不安定になることはなかったが、Core Xシリーズでオーバークロックをする場合には、電源ユニットの容量と品質にも注意を払いたい。

encore_004_mosfet_620x250
encore_608_640x480 encore_609_640x480
アイドル時のサーモグラフィ結果 高負荷時のサーモグラフィ結果

最後に電源回路の発熱をチェックするため、定格駆動でストレステスト「OCCT 5.4.2:CPU:OCCT」を30分間実行した際のMOSFETの温度とサーモグラフィの結果を確認しておこう。今回は水冷ユニットを使用しているため、電源ユニット付近のエアフローはあまり良くない状態だが、MOSFETの温度は最高で55℃。テスト中(「AI Overclocking」「By Specific Core」含む)は一切冷却ファンが回転することはなく、電源回路の冷却にはまだまだ余力が残されている。またサーモグラフィの結果を確認すると、高負荷時にはヒートシンク全体の温度がまんべんなく上がり、効率よく放熱できている様子が確認できた。

ASUSの思いを体現したフラッグシップモデル

ASUSの技術の粋を集め“あらゆる面で最高を目指して”開発された「ROG Rampage VI Extreme Encore」。特に「新型Core X」シリーズに最適化したネイティブ16フェーズ電源回路は、200W以上も消費電力が増加する「By Specific Core」でもびくともしない圧巻の出来栄え。これなら常用オーバークロックはもちろん、エクストリームなオーバークロックでも電源回路の出力がボトルネックになることはないだろう。

そしてこの堅牢な電源回路を活かした自動オーバークロック機能もなかなか強力。細かい設定なしで30%以上もの性能アップを達成でき、常用レベルであればCPUの持つポテンシャルをほぼ最大限に引き出すことができる。今、Intelプラットフォームで最高峰のPCを組むなら「ROG Rampage VI Extreme Encore」と「新型Core X」の組み合わせは筆頭候補に挙げられる。

encore_04_1024x768
息の長いチップセットになったIntel X299。特にSkylake-Xと同時に組んだ場合、CPUではなくインターフェイス面で不満がある人も多いのではないだろうか。そういったユーザーのアップグレードパスとしてもオススメだ

また10ギガビットLANや、Wi-Fi 6無線LAN、USB3.2 Gen.2×2など、最新インターフェイスを網羅していることから、すでにSkylake-XやSkylake-X Refreshを使っているユーザーのアップグレードパスとしても有望な選択肢になるだろう。

協力:ASUS JAPAN株式会社

  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # (アキバ取材班) ASUS、USB4対応クリエイター向けなどSSDエンクロージャ…
  • # MSI、CXMT製DDR5メモリをDDR5-8000+へ最適化。Intel Z8…
  • # Intel、Xeon増産のためアイルランド製造拠点に約9,245億円を投資
  • # デュアルモード対応の27型5Kゲーミング液晶、ASUS「ROG Strix 5K…
  • # GIGABYTE、創設40周年記念のOC特化マザーボード「X870 AORUS …
  • # ASUS、4K/120Hzパススルー対応ゲーミングサウンドバー「ROG Gjal…

CLOSE UP

  • 2026年7月15日
    (アキバ取材班) コスト重視の新DDR5規格「HUDIMM」が登場、Teamがサンプル公開
  • 2026年7月15日
    【Amazonタイムセール】WUXGA液晶搭載の10.1インチタブレット「Lenovo Tab ZAEH0157JP」が38%オフ
  • 2026年7月15日
    【Amazonタイムセール】 サザビー仕様のREALFORCEゲーミングキーボードが15%オフ
  • 2026年7月15日
    【Amazonタイムセール】NZXTのミドルタワーPCケース「H7 Flow RGB v2」が51%オフ
  • 2026年7月15日
    【Amazonタイムセール】デュアルモード対応の31.5型4KゲーミングOLED、LG「32GX870A-B」が9.5万円引き
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年7月15日
    (アキバ取材班) コスト重視の新DDR5規格「HUDIMM」が登場、Teamがサンプル公開
  • 2026年7月15日
    Palit、ビデオメモリ12GBのデュアルファンクーラー搭載「GeForce RTX 3060 Infinity 2 OC」
  • 2026年7月14日
    JEDEC、有機基板でHBM4並の帯域幅を実現する新メモリ規格「SPHBM4」発表
  • 2026年7月11日
    7万円切りでQD-OLEDを実現、MSI「MAG 274QP QD-OLED X24」をレビュー
  • 2026年7月5日
    抜群の扱いやすさと機能性!外付けGPUのイメージを変える、GIGABYTE「AORUS RTX 5060 Ti AI BOX」

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.