ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年7月19日 9:00

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.20

~このレイアウトはただの斬新ではなかった~ SilverStone「RAVEN 2」 SST-RV02B-W 徹底チェック

2009.10.23 更新

文:GDM編集部 松枝 清顕

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
PCケース RAVEN SilverStone

「RAVEN 2」内部ディテールチェック(ドライブベイ編)

ここからはストレージに関わるドライブベイを見ていこう。多くの自作ユーザーは、外形寸法と同じくらいの重要度でドライブベイ数は気になるポイントだろう。もちろん数が多く困ることはあまり無いと言えるが、過剰に用意されても持て余すだけだ。
 この「RAVEN 2」のスタイルは、一見フル5.25インチベイ仕様に見て取れる。確かにフロントベゼルは8枚装着されているので使用は可能だ。ただし、3.5インチシャドウベイが3段分排他仕様となっており、さらに5.25インチ光学ドライブ用ツールフリー機構は4台分のみ装備されている(最上部は非装備)。つまり用意はあるものの、現実的に考えれば5.25インチベイ5段、3.5インチシャドウベイ3段というところだろう。
 そして忘れてならないのが、2.5インチSSDまたはHDD用シャドウベイが1段用意されている所だ。特にSSDの普及は目覚ましいものがあり、今後容量単価さえ落ちれば、確実にHDDのシェアを逆転するであろう事を見越して、5.25インチベイ側面にネジ留めで装着する事ができるようになっている。高さのあるケースだけに、頑張れば4台の2.5インチシャドウベイがレイアウトできると思うのだが、ここは控えめに1台分となっている。汎用の万能ステイ等を簡単に加工する事で複数台装着もできそうな余地は残されている。

5.25インチベイは公称8段。ただし実際には3.5インチシャドウベイのHDDケージが装着されるため、現実的には5段となる。内4段分にはツールフリーワンタッチ式のロックが装備されており、ガッチリとした構造は、数あるドライブベイ固定式の中でもトップクラスの機構と言える
3.5インチHDDケージが装着されるシャドウベイ部。5.25インチベイ3段を使い、3.5インチHDDは縦に3基搭載ができる。逆に言えば、3基までしか装着ができない。これ以上複数台搭載がしたい場合は、汎用マウンタ等を用意する必要がある 5.25インチベイ左側面には2.5インチシャドウベイが1つ用意されている。付属のL字マウンタをSSD等に装着し、本体にネジ留めができる。この左側にはケーブルホールがあり、非常にスマートにSSDが導入できる。願わくば最低でももう1つ搭載スペースが欲しいところ
ハードディスクケージは5.25インチ3段を使用し、ハンドスクリューで片側4箇所留め。ボトム180mmファンに対し、垂直にハードディスクを装着する。これにより、メモリ以外は拡張カード等もエアフローに対して垂直レイアウトが構築できる ハードディスクケージにはスリットが入り、ボトム180mmファンからのエアは隙間を抜けるように工夫されている。ちなみにハードディスク間隔は実測値15mmで通気には十分のスペースと言えるだろう
ハードディスクケージへの取り付けは、専用インチネジを使用する。ハードディスクケージに装着されているネジ穴部のゴムブッシュにより振動防止効果が期待でき、金属部分非接触型のフローティング式が採用される ハードディスクケージはマザーボードを装着してしまうと内部からの着脱は物理的干渉でNGながら、フロントアクセスで着脱が可能。どうも誤解が多いようで、わざわざSilverStoneのQ&A(PDF)に画像入りで紹介されている

「RAVEN 2」強力なエアフロー機構をチェックする

「RAVEN 2」で大きな特徴のひとつとなっているのが冷却機構だ。ここからは内部エアフローについて見て行こう。
 まず強力な吸気システムとなっているボトム部の180mmファン(厚さ32mm)のトリプルレイアウトだ。大口径ファンを搭載するメリットは、インペラが大きくなる分、低速=低騒音値(静音)ながら大風量が得られる点。ケースボトム面積をほぼ覆ってしまうこの3基は、回転数がHigh(1,000rpm/27dBA)とLow(700rpm/18dBA)の切り替えが可能で、トップカバーの外すことで切り替えスイッチを操作する事ができる。なお電源供給は3pinで、型番は「RL4Z S1803212M-3M」で、DC12V 0.3A。
 このボトムファンにはそれぞれスライド式エアフィルターが装着されており、埃の侵入をガードする他、着脱が容易なのでメンテナンスを楽に行うことが出来る。ちなみにフィルター下には120mmファンができる穴が事前に用意されている。

一方排気ファンはトップ部に1基で、スペックは120mm口径で、950rpm、18dBA。一見ボトム吸気180mm 3基に対し、トップ排気120mm 1基では心許ないと感じるかもしれないが、拡張スロットはスリット仕様で、本体トップにも排気孔が用意されているため、十分な排熱が可能となっている。

ボトム3連吸気ファンは「RAVEN 2」を語るには欠かせない大きなポイントとなっている。搭載ファンは180mmの大口径。さらにトップ部に3つの回転数切り替えスイッチが装備され、H1,000rpm/27dBA、L700rpm/18dBAを個別設定ができる
ボトム3連吸気ファンは「RAVEN 2」を語るには欠かせない大きなポイントとなっている。搭載ファンは180mmの大口径。さらにトップ部に3つの回転数切り替えスイッチが装備され、H1,000rpm/27dBA、L700rpm/18dBAを個別設定ができる
3連180mmファンは、それぞれFRONT:メモリ・CPUセクション、MIDDLE:グラフィックスカードセクション、REAR:ハードディスクセクションと、それぞれのパートをカバーする
トップには120mm排気ファン1基が搭載される。その他拡張スロットは排気が可能なスリットが設けられ、さらにその横にも正方形の排気口があり、ケース内部の熱を排出できる工夫が随所になされている
次のページ
いよいよ組み込み開始。Core i5-750とP55 Express環境で、SLIを構築し、実際に稼働させての風量計測を行う。この広大な容積の中で、どんなエアフロー環境が実現されているのか
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # 160mmファン2基標準搭載、DeepCoolの高エアフローミドルタワー「CG5…
  • # CORSAIR、ハイエンド構成も可能なMicroATX対応のピラーレスケース「2…
  • # ASUS、スロットベントと曲面ガラスを採用するミドルタワー「Prime AP30…
  • # CPS、パノラマビューが楽しめる3面ガラスのピラーレスケース「C3 M500」を…
  • # Thermaltake、デュアルシステムを1台に集約できる大型ケース「CAPO …
  • # 3面湾曲ガラスの巨大フラッグシップケース、MSI「MEG MAESTRO 900…

CLOSE UP

  • 2026年7月19日
    (アキバ取材班) 実売約1万円のCOUGAR製360mmAIO水冷が4,980円の大特価
  • 2026年7月19日
    (アキバ取材班) ブラックで統一した税込2,480円のCPUクーラーがXASTRAから登場
  • 2026年7月19日
    (今週のコレオシ) ライトなタスクやPC入門ならコレでOK!お試しにピッタリなChromebook
  • 2026年7月18日
    19日(日)・20日(月・祝)の数量限定特価が盛りだくさん
  • 2026年7月18日
    同容量の3.5インチ内蔵HDDよりも安い外付けHDDを販売中
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年7月16日
    3D V-Cacheを身近にする低発熱・省電力なゲーミングCPU、AMD「Ryzen 7 7700X3D」検証
  • 2026年7月15日
    (アキバ取材班) コスト重視の新DDR5規格「HUDIMM」が登場、Teamがサンプル公開
  • 2026年7月11日
    7万円切りでQD-OLEDを実現、MSI「MAG 274QP QD-OLED X24」をレビュー
  • 2026年7月5日
    抜群の扱いやすさと機能性!外付けGPUのイメージを変える、GIGABYTE「AORUS RTX 5060 Ti AI BOX」
  • 2026年7月2日
    これで全てが分かる。Antec「C6 Curve Air」徹底解説

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.