2026.10.30 11:00 更新
2026.10.30 配信
株式会社アユート(本社:東京都文京区)は2026年10月30日、DeepCool(本社:中国 北京)のトップフロー型CPUクーラー「AN600 VC」(型番:R-AN600VC-BKWPMN-G1)について、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。発売日は11月6日(金)で、市場想定売価は税込10,480円。
第2世代ベイパーチャンバー(VC2.0)ベースと6本の6mm径ヒートパイプを組み合わせ、最大220W TDPに対応するトップフロー型CPUクーラー。冷却ファンやヒートシンク、ヒートパイプをマットブラックで統一したオールブラックデザインを採用する。対応CPUソケットはIntel LGA1851 / 1700 / 1200 / 115X、AMD Socket AM5 / AM4で、製品保証は3年間。
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| COMPUTEX 2026のブースレポートでもお届けした「AN600 VC」 |
新開発のVC2.0ベースは、従来設計からCPUとの接触面積を約34%拡大するとともに、銅製カバーの厚みを20%増加。さらに内部の銅ピラー密度を75%に高めることで、接触面の平面度を維持しながら毛細管構造を最適化し、熱伝達効率を向上させている。
冷却ファンには、厚さ15mmの薄型120mm PWMファンを搭載。流体動圧軸受(FDB)を採用し、独自の「CoreAlign Winding」技術を用いた3相6スロット4極モーターにより、高効率化と共振の低減を図っている。なおトップフロー構造のため、CPUだけでなく周辺のメモリやVRMも冷却できる。
また、付属のハブを介して専用ソフトウェア「DeepCreative」によるファン制御にも対応。CPU負荷に応じてファン回転数を自動調整する「AIスマートモード」に加え、スリープ、オフィス、ゲーミング、オーバークロックの4種類のプリセットモードを利用できる。CPU温度が90℃に達した場合には、必要に応じて冷却ファンを最大回転数まで引き上げる保護機能も備える。
スペックは、回転数500~1,850rpm±10%、最大風量61.56CFM、最大静圧1.97mmAq、騒音値24.4dB(A)以下。本体サイズは幅122mm、奥行き120mm、高さ67mm、重量696g。なお、隣接するメモリスロットは、高さ40mmまでのメモリモジュールに対応する。
文: 編集部 松枝 清顕
DeepCool: https://www.deepcool.com/
株式会社アユート: https://www.aiuto-jp.co.jp/

