2026.07.28 18:11 更新
2026.07.28 配信
Nextorage株式会社(本社:神奈川県川崎市)は2026年7月28日、オンプレミス環境で生成AIを高速に実行するための外付けAIアクセラレーター兼高速ストレージ「aiDAPTIV Station(仮称)」の開発を開始した。
32GB DRAM搭載AIノートPCとの組み合わせで、「GPT-OSS-120B」のような大規模AIモデルの動作を目指して開発を進めている。128Kトークン対応の大容量KVキャッシュを複数備え、クラウドへデータを送信せずに生成AIを利用できるという。
また、ハードウェアに加えて、大規模言語モデル(LLM)の実行エンジン、業務別のサンプルデータ、ナレッジ生成ツール、チャットボットなどをパッケージ化した「AI標準パッケージ」を搭載することで、導入後すぐに使える製品を目指すとしている。
ベースとなるのはPhisonのローカルAIソリューション「aiDAPTIV」で、既存のPCやワークステーションにはUSB-Cポートを介して接続可能。発売は2026年末予定で、対応OSはUbuntuおよびWindowsの見込み。なお、AI標準パッケージの詳細や仕様、価格は今秋以降順次発表予定。発売は2026年末を予定している。
USB-C接続で既存PCへローカルAI環境を追加できる製品として、今後の詳細仕様に注目したい。
文: 編集部 池西 樹
Nextorage株式会社: https://www.nextorage.net/

