2026.06.16 18:00 更新
2026.06.16 配信
Noctua(本社:オーストリア)は2026年6月16日(現地時間)、同社初となるオールインワン型水冷ユニット「NL-LC1」シリーズを発表した。ラインナップは240mm、360mm、420mmラジエーターを採用する3モデルで、長年にわたり高性能空冷CPUクーラーを展開してきた同社が満を持して投入するAIO水冷製品となる。
「NL-LC1」は、Noctuaが重視する静音性と長期信頼性を追求したモデル。ポンプユニットやラジエーター、冷却ファンに至るまで同社の厳しい基準に基づいて最適化されており、高い冷却性能と低騒音動作の両立を目指した。
また、CPUソケット周辺の冷却を補助する専用オプションファン「NL-ACF1」も用意。AIO水冷化によって失われがちなVRMやメモリ周辺へのエアフローを補完できる点も特徴としている。
製品ラインナップは240mmサイズラジエーター搭載の「NL-LC1-24」、360mmサイズラジエーター搭載の「NL-LC1-36」、420mmサイズラジエーター搭載の「NL-LC1-42」の3モデル。想定売価はそれぞれ219.90ドル、249.90ドル、279.90ドルとされる。
なお、当サイトでは開発背景や設計思想の解説に加え、360mmモデル「NL-LC1-36」の実機検証を行ったレビュー記事を掲載している。Noctuaが初めて手掛けたAIO水冷の実力については、そちらもあわせて参照してほしい。
文: 編集部 松枝 清顕
Noctua: https://www.noctua.at/
