2026.06.01 15:42 更新
2026.06.01 配信
Microsoft Corporation(本社:アメリカ ワシントン州)は2026年5月31日(現地時間)、NVIDIAの新プラットフォーム「RTX Spark」を採用したノートPC「Surface Laptop Ultra」を発表した。
Surface Laptop Ultraは、AI開発者やクリエイター、研究者などを主なターゲットとする新たなフラッグシップモデル。NVIDIA RTX Sparkプラットフォームを採用し、ローカル環境で大規模AIモデルの開発や推論処理を実行できる性能を備える。
CPUは最大20コア構成を採用し、最大128GBの統合メモリを搭載。NVIDIAによれば、最大200B(2,000億)パラメータ規模のAIモデルをローカルで扱えるとしており、クラウド環境に依存しないAIワークロードを実現するという。
また、Windows向けに最適化されたRTX Sparkアーキテクチャにより、AI推論やコンテンツ制作、ソフトウェア開発などの幅広い用途を想定。Microsoftは「世界を創る人々のためのPC(Made for World Makers)」をコンセプトに掲げ、次世代のAI活用を支えるプラットフォームとして展開する。
本体は15型クラスのノートPCで、従来のSurfaceシリーズのデザインを継承しながら、高性能なAI処理能力と携帯性の両立を目指した。詳細な仕様や販売地域、価格などについては今後順次公開される予定。
文: 編集部 松枝 清顕
Microsoft Corporation: https://www.microsoft.com/

