2025.12.10 10:17 更新
2025.12.09 配信
AMD(本社:アメリカ)は2025年12月9日(現地時間)、Zen 5アーキテクチャを採用する組み込みシステム向けCPU「EPYC Embedded 2005」シリーズを発表した。
40×40mmのコンパクトなBGAパッケージながら最大16コア/32スレッドのCPUコアと64MBのL3キャッシュを搭載。またTDPが45W~75Wと控えめなことから、ワットパフォーマンスが重要で、実装スペースや熱設計が制限されるネットワークデバイス、ストレージデバイス、産業システムなどの用途に向く。
メモリは2チャンネルのDDR5-5600(1DIMM/Ch)またはDDR5-3600(2DIMM/Ch)、PCI Express 5.0は28レーン、ストレージインターフェイスは4x NVMeで、USBポートはUSB 3.2 Gen 2×4、USB 2.0×1に対応する。
製品ラインナップは16コア/32スレッドでTDP75Wの「EPYC Embedded 2875」(ベースクロック3GHz/最大4.5GHz/L3キャッシュ64MB)、12コア/24スレッドでTDP55Wの「EPYC Embedded 2655」(ベースクロック2.7GHz/最大4.5GHz/L3キャッシュ64MB)、8コア/16スレッドでTDP45Wの「EPYC Embedded 2435」(ベースクロック2.8GHz/最大4.5GHz/L3キャッシュ32MB)の3モデル。
文: 編集部 池西 樹
AMD: http://www.amd.com/

