エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1696
2026.09.28 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕
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ここからは、実際に「EXPERT P34F」シリーズの512GBモデル「TPSEGE512G0C136」をPCに接続し、各種ベンチマークテストによる検証を進めていく。ベンチマークテストは「AS SSD Benchmark 2.0.7316.34247」「CrystalDiskMark 9.0.2」「ATTO Disk Benchmark 5.02」を使用したほか、Appleの「探す」アプリとの連携も試してみることにした。
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| 「CrystalDiskInfo 9.8.0」にてドライブ情報を参照。内蔵されているSSDはSATA対応で、高速なUSB転送を可能にするUASPをサポートしている |
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| Teamによるユーティリティ「T-CREATE SMART」を使用すれば、SSDの健康状態や電源投入回数、稼働時間などをチェックできる |
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| 「T-CREATE SMART」にはCrystalDiskMarkのようなベンチマークソフトも収録されており、ドライブのパフォーマンスを確認できる |
まずは「AS SSD Benchmark 2.0.7316.34247」を動作させ、「TPSEGE512G0C136」の基本的なパフォーマンスとシーケンシャルアクセスへの圧縮率の影響を確認しよう。
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| AS SSD Benchmark 2.0.7316.34247:総合ベンチマーク |
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| AS SSD Benchmark 2.0.7316.34247:Compression-Benchmark |
シーケンシャル読込は約993MB/sと公称値に迫り、同書込は約916MB/sと公称値を上回る良好な結果。本来はややスコアが低めに出るベンチマークながら、USB 3.2 Gen 2(10Gbps)インターフェイスの上限に近いスピードをマークした。総合スコアも900に迫るなど、USB 3.2 Gen 2環境ではトップクラスの数値。ポータブルストレージとして十分なパフォーマンスが期待できる。
また「Compression-Benchmark」で転送速度をチェックすると、読込速度は圧縮率0%から100%まで、950~980MB/s程度でフラットに推移していた。もう一方の書込速度は、USBインターフェイスのバッファ処理やキャッシュ動作により速度が上下しているものの、平均850MB/sを上回る高水準を維持している。データ圧縮率の上昇に伴う影響はないようだ。

