フルレーン4-Wayも可能なマルチグラフィックス対応スロット

7本のPCI-Express（x16）スロットは、いずれもPCI-Express3.0に対応

拡張スロットは、PCI-Express3.0（x16）×7の豪華仕様。レーン分割は、x16、x16/x16、x16/x16/x16、x16/x16/x16/x16に対応し、マルチグラフィックスは4-WayまでのNVDIA SLI/AMD CrossFire Xをサポートする。

レーンスイッチチップを搭載しているため、4-Wayでもx16のフルレーンを利用することができる

充実のストレージインターフェイスをチェック

SATA3.0は計12ポート搭載。加えて将来的に登場が予定されているSATA Expressも1ポート用意されている
	Marvell製「SE9172」によるSATA3.0（6Gbps）×2はRAID 0/1をサポートする

ストレージインターフェイスは、SATA3.0（6Gbps）×10（Intel X99 Express/うち6ポートはRAID対応）、SATA3.0（6Gbps）×2（Marvell SE9172/RAID対応）、SATA Express×1、SATA DOM×1、eSATA×1。さらにM.2（20Gbps）×1を搭載し、最長で11cmまでのM.2 SSDを装着することができる。

M.2スロットは、基板長11cmのType22110までサポートするので、大抵のモデルが搭載できる

M.2 SSDのサポートリスト。アキバでも人気のSAMSUNG「XP941」シリーズやPLEXTOR「M6e M.2」 シリーズが利用可能だ