最終更新日 2020年11月28日 0:12
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.289
2013.12.25 更新
文：GDM編集部 絵踏 一
カード長30cm近い巨躯ながら、「R9 290X DDE」はスマートで見た目にも美しい。基板をクーラーがキレイにカバーするデザインが、“モノリス”のような独特の外貌を生み出している。横幅もブラケットを大きくはみ出す仕様ながら、その分内部のヒートシンクは通常よりも平たく大型に。そのおかげでうまく放熱面積を稼ぎ出し、冷却機構を2スロット内に収めることに成功している。
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| 上下のカバーを噛みあわせたかのような、フラットな独特の“モノリス”デザインが特徴だ。あまり大きさを意識しないものの、カード長は約30cmとマザーボード幅より長い | |
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| 横幅も長く、ブラケットを大きくはみ出しているのがよく分かる。なお、カード終端の「XFXロゴ」は白色LEDを内蔵しており、通電時に白く点灯する | |
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| 上下カバーの間からヒートシンクが覗く。カバーが基板すべてをキレイに包み込む独特のデザインで、見た目にも美しい工業製品に仕上がっている | |
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| 基板裏にも複数のチップが搭載されている。ちなみにこれまでは右上に実装されていたCrossFire用のブリッジコネクタは廃止され、コネクタなしでCrossFire動作できるようになった | 静音向け“Quiet Mode”とよりパフォーマンス向けな“Uber Mode”を使い分けられる、BIOS切り替えスイッチ。出荷段階では“Quiet Mode”に設定されていた |
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PCI-Express補助電源コネクタは8pin＋6pin構成だ |
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| 出力インターフェイスはDVI-D×2、HDMI×1、DisplayPort×1の4系統を備える | |
