ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年7月7日 22:12

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.171

混迷のミドルレンジ戦線で輝けるか MSI「N660GTX-Ti Twin Frozr IV PE OC」のポジションを探る

2012.09.07 更新

文:GDM編集部 絵踏 一

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
MSI グラフィックスカード
 市場の大いなる期待を集め、GTX 600シリーズ初のミドルクラスGPUとして名乗りを上げたGeForce GTX 660Ti。アッパーミドルの位置付けとしては異例の深夜販売が(お盆休み中にも関わらず)秋葉原のパーツショップ各店で敢行されたのも記憶に新しい。
 そういった声に呼応するように、各メーカーとも解禁時からオーバークロックモデルやオリジナルクーラー搭載モデルなど、カスタムモデルを積極的にリリース。初日から間を開けずに多数のラインナップが登場した。今回取り上げるMSI(本社:台湾)製の「N660GTX-Ti Twin Frozr IV PE OC」もその一つで、独自クーラーと高度なメーカーチューンを武器にクラス最右翼を狙う。さて、早速エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(本社:東京都台東区)から借り受けたサンプルを手に、その魅力に迫っていくことにしよう。
「N660GTX-Ti Twin Frozr IV PE OC」
NVIDIA GeForce GTX 660Ti搭載グラフィックスカード
「N660GTX-Ti Twin Frozr IV PE OC」
実勢価格32,800円前後
製品情報(エムエスアイコンピュータージャパン株式会社)

ミドル戦線異常なし?高性能なGTX 660Tiの静かなる船出

優れたワットパフォーマンスや自動クロックアップ機能「GPU Boost」など、扱いやすいGPUと市場から好評価をもって迎えられたGeForce GTX 600シリーズ。その待望のミドルレンジモデルとあってGTX 660Tiへの注目度は高く、解禁日には多数のショップで深夜販売が行われたのは冒頭触れた通り。しかもそのリファレンススペックはコアベースクロックが915MHz、ブーストクロックが980MHz、メモリクロック6,008MHzと上位モデルにあたるGTX 670と同等。バス幅が192bitに抑えられるなどメモリ周りの性能こそ劣るものの、ハイエンドに並ぶ高い性能は魅力的だ。
 しかしその高い性能と期待の大きさとは裏腹に、深夜販売での反響やその後の売れ行きも落ち着いたもので、思いの外静かな船出となった。それもそのはず、上位に迫る性能に文句なしとはいえ、そのせいか価格帯もまたGTX 670に近接しているのが主な原因。様子見を決めこんでいるユーザーも多いのかもしれないが、それでも幅広いゲームの快適プレイを約束するミドルクラスはグラフィックスカード市場でも脂身のような存在。NVIDIAが送り込んできた新世代アッパーミドルGPUのポテンシャルと位置取りを「N660GTX-Ti Twin Frozr IV PE OC」はどう定義していくのか、この後でじっくりと検証していこう。

堅牢で高火力。豪華仕様のアッパーミドルグラフィックス

ミドルレンジには似つかわしくない重量級のグラフィックスカード「N660GTX-Ti Twin Frozr IV PE OC」。高信頼性パーツで固められたOC仕様の製品だ

ミドルレンジには似つかわしくない重量級のグラフィックスカード「N660GTX-Ti Twin Frozr IV PE OC」。高信頼性パーツで固められたOC仕様の製品だ

それではまず俎上に上がっている「N660GTX-Ti Twin Frozr IV PE OC」の個別面談から話を進めよう。
 多数のカスタムモデルが乱立するGTX 660Tiラインナップの中にあって、MSIが送り込んできたのは多数のオリジナリティに身を包む高度なチューニングモデルだ。コアベースクロック1,019MHz(リファレンス:915MHz)、ブーストクロック1,097MHz(リファレンス:980MHz)へとオーバークロックが施されたほか、GPU電圧、メモリ電圧、インターフェイス電圧を個別に調整できる「トリプルオーバーボルテージ」に対応。“ツルシ”では満足できないパワーユーザーにもさらなるチューニングの余裕を提供する。
 そしてそれらによって引き起こされるであろう発熱を強力に冷却するのが、オリジナルクーラーの「Twin Frozr IV」だ。80mm径ファン2基とφ8mmの極太ヒートパイプ、銅製ベースのヒートシンクを組み合わせ、リファレンスデザインに対しGPU温度を20℃低下させつつ11.7dBの静音化を実現している。
 さらにこの「N660GTX-Ti Twin Frozr IV PE OC」は、米国防総省制定の軍事調達規格「MIL-STD-810G」認証をクリアするMSI独自の品質基準「ミリタリークラスIIIコンポーネント」に準拠。早い話が過酷な環境下でも信頼性を発揮できる高品質部品で固められているということだ。高効率・大出力の「Super Ferrite Choke」(SFC)や、長寿命かつ安定した出力をサポートする高性能キャパシタ「Hi-C CAP」、「Solid CAP」を採用。スペックに現れにくい“縁の下”の充実ぶりも強力な武器のひとつと言えるだろう。

次のページ
大柄なブルーのボックスを開梱、いざ本体観察へ
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # 帯域幅256GbpsのMCIO 8i対応外付けGPUドック「GPD G2 国内正…
  • # (メディア向け内覧会) ケース内部に12.3型ディスプレイを搭載した、MSI×ス…
  • # (アキバ取材班) ASUS、2.5スロット厚のクリエイター向け「ProArt G…
  • # ASUS、2.5スロット厚のSFF対応RTX 5090「ProArt GeFor…
  • # ストーム、12.3型液晶搭載のMSIコラボPC「幻界2」発表会を7月6日に開催
  • # 対象ノートPC購入でオリジナルバッグがもらえる「MSIノートPC SUMMERキ…

CLOSE UP

  • 2026年7月7日
    【Amazonプライムデー】ロジクールの定番ワイヤレストラックボールが33%オフ
  • 2026年7月7日
    (アキバ取材班) ラーメンや油そば、うどんが420円から食える「秋葉原製麺センター」が駅前にオープン
  • 2026年7月7日
    (アキバ取材班) 枕の下に入れて寝ながら聴ける、安価な“睡眠導入”ピロースピーカーが800円
  • 2026年7月7日
    【Amazonプライムデー】MINISFORUMのミニPCが最大25%オフ。RTX 5070搭載ゲーミングモデルもセール対象
  • 2026年7月7日
    【Amazonプライムデー】GRAPHT、280Hz対応のQD-OLED採用ディスプレイを47%オフで販売
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年7月5日
    抜群の扱いやすさと機能性!外付けGPUのイメージを変える、GIGABYTE「AORUS RTX 5060 Ti AI BOX」
  • 2026年7月2日
    これで全てが分かる。Antec「C6 Curve Air」徹底解説
  • 2026年6月30日
    ADATA副社長が語るメモリ価格高騰の裏側とXPG新製品を総チェック
  • 2026年6月28日
    SKグループ傘下Essencoreのブランド「KLEVV」の本気、DDR5からSOCAMM2、SSDまで一挙披露
  • 2026年6月26日
    USB4直結対応の次世代オールフラッシュNASや独自AIなど、ASUSTORが提案するNASの最前線

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.